割引テクニック

三菱UFJ銀行から他銀行への振込手数料を無料にするには?

2018/10/10

複数の銀行口座を持っていると、資金を移動するだけでも振込手数料がかかってしまいますよね。

例えば、給料受取口座から住宅ローン引落口座への振込とか、幼稚園や塾の月謝引落口座への振込とか・・・。

自分の持っている銀行口座のお金を移動するだけなのに、振込手数料なんて払いたくない!

 

そこで、三菱UFJ銀行で給与を受け取っている人を対象として、他の銀行への資金移動を無料で行う方法をまとめました。

しかも多額の現金を持ち歩かない安全な資金移動方法のみを紹介しています。

  • 2018.01.01 楽天銀行への資金移動方法を追記しました。
  • 2018.01.16 三菱UFJ銀行から複数口座への資金移動を行う場合を追記しました。
  • 2018.01.21 ゆうちょ銀行への資金移動方法を追記しました。
  • 2018.02.17 りそな銀行への資金移動方法を追記し、JAバンク・イオン銀行への資金移動方法を修正しました。
  • 2018.08.22 三菱UFJ銀行のコンビニATM利用手数料無料回数を修正しました。
  • 2018.09.12 あおぞら銀行への資金移動方法を追記しました。
  • 2018.10.10 GMOあおぞらネット銀行への資金移動方法を追記しました。

目次

資金移動のあれこれ

まず、銀行口座間で資金の移し方をおさらいしてみましょう。

  • 銀行振込
  • 振替
  • 送金先銀行口座に預け入れ
  • 定額自動送金
  • 定額自動入金

銀行振込は、送金先銀行・口座番号を指定し、現金を送る方法です。もっとも一般的なやり方ですね。

三菱UFJ銀行に複数の口座がある場合、それぞれの口座間で資金を移動する方法が振替です。ただ、三菱UFJ銀行で複数の口座を開設することが難しくなっているため、最近は使わなくなってきています。

送金先銀行のキャッシュカードを持っていれば、送金元銀行から引き出した現金をATMで預け入れることで、資金が移動できることになります。当然、送金先は自分自身や家族の口座に限られますが、銀行振込に比べて、手数料が安くなりやすいです。

定額自動送金は銀行振込を定期的に行うというサービスです。

定額自動入金は、送金先銀行で手続きをすることで、他の銀行の自分の口座からお金を入金できるというものです。ネット銀行が始めたサービスで、手数料が格安です。

表にまとめると以下のようになります。

送金先が自分名義の口座 送金先が家族名義の口座 その他の口座
銀行振込
振替 × ×
現金預入 ×
定額自動送金
定額自動入金 × ×

銀行振込にこだわらず、ほかの資金移動方法も検討してみると、手数料を安くできるかもしれません。

それでは、各銀行ごとに無料で資金移動する方法を詳しく説明していきます。

三菱UFJ銀行から三菱UFJ銀行への資金移動

インターネットバンキングで振込する

三菱UFJ銀行のインターネットバンキングは、三菱UFJ銀行の同一支店・他支店への振込の場合は手数料が無料

もちろん、PC・スマホで24時間使えます。

また、よく使う振込先と金額をマイパターンとして登録可能。

たとえば給与口座から生活費口座に毎月10万円入れる、といった定期的な資金移動に便利です。

ATMで出金と入金を行う

家族の口座へ入金する場合は、ATMでも入出金できます。

まず三菱UFJ銀行のATMでキャッシュカードを使い現金を引き出します。

続けて同じATMで入金先となる三菱UFJ銀行のキャッシュカードを使い、さきほど引き出したお金を預入します。

出金して入金するだけの何てことない方法ですが、振込ではないので手数料は無料です。

なお、朝8:45以前もしくは夜9時以降はATM利用手数料108円がかかります。

ちなみに、ATMで振込した場合は、同一支店への振込なら無料ですが、他支店への振込だと108円かかってしまいます。

 


三菱UFJ銀行から三井住友銀行への資金移動

コンビニATMで出金と入金を行う

セブン銀行ATMやローソンATMなどで三菱UFJ銀行のキャッシュカードを使い、現金を引き出します。

三菱UFJ銀行の口座が給与受取口座なら、月2回までコンビニATMの利用手数料が無料です。

給与受取口座がスーパー普通預金(メインバンク プラス)の場合に限られます。

その後、同じコンビニATMで三井住友銀行のキャッシュカードを使い、現金を入金します。

三井住友銀行のコンビニATM利用手数料は有料ですが、条件付きで無料(月3回まで)になります。預金残高を30万円以上にするなど、SMBCポイントパックの手数料無料条件を満たしておきましょう。

じぶん銀行経由でネット振込する

コンビニATM以外の方法としては、じぶん銀行を経由する方法があります。

まず、三菱UFJ銀行のインターネットバンキングでじぶん銀行へ振込を行います(じぶん銀行への振込手数料は無料)。

そして、じぶん銀行から三井住友銀行への振込をインターネットで行います。

所定の条件がそろっていれば、じぶん銀行からの振込手数料は無料になります。

じぶん銀行から他の銀行への振込手数料を0円にするための条件とは?

三菱UFJ銀行からみずほ銀行への資金移動

イオン銀行ATMで出金と入金を行う

イオン銀行ATMで、三菱UFJ銀行のキャッシュカードを使い、現金を引き出します。

その後、同じATMでみずほ銀行のキャッシュカードを使い、現金を入金します。

平日8:45~18:00までの間なら、イオン銀行ATMを使ったUFJ銀行からの出金も、みずほ銀行への入金もどちらも無料です。

イオン銀行ATMは、イオンやマルエツ・まいばすけっと・マックスバリューなどに設置してあります。

じぶん銀行経由でネット振込する

平日日中にイオン銀行ATMへ行けない場合は、じぶん銀行を経由して振込む方法があります。

まず、三菱UFJ銀行からインターネットバンキングでじぶん銀行への振込を行います(じぶん銀行への振込手数料は無料)。

そして、じぶん銀行からみずほ銀行への振込をインターネットで行います。

所定の条件がそろっていれば、じぶん銀行からの振込手数料は無料になります。

じぶん銀行から他の銀行への振込手数料を0円にするための条件とは?

三菱UFJ銀行からJAバンク・イオン銀行への資金移動

三菱UFJ銀行のATMで出金と入金を行う

三菱UFJ銀行のATMで、三菱UFJ銀行のキャッシュカードを使って現金を引き出します。

続けて同じATMを使い、JAバンクやイオン銀行のキャッシュカードを使って入金します。

三菱UFJ銀行はJAバンクやイオン銀行と提携しているため、三菱UFJ銀行のATMではJAバンクやイオン銀行のキャッシュカードが手数料無料で利用できます

ただし、手数料が無料となるのは、平日の8:45~18:00の間に限られます。

JAバンクやイオン銀行のATMで出金と入金を行う

JAバンクやイオン銀行のATMで、三菱UFJ銀行のキャッシュカードを使い、現金を引き出します。

続けて同じATMを使い、JAバンクやイオン銀行のキャッシュカードを使って入金します。

三菱UFJ銀行はJAバンクやイオン銀行と提携しているため、JAバンクやイオン銀行のATMで三菱UFJ銀行のキャッシュカードを使った現金引き出しの際に手数料は発生しません

ただし、手数料が無料となるのは、平日の8:45~18:00の間に限られます。

ちなみに、JAバンクやイオン銀行以外にも、三菱UFJ信託銀行、大正銀行、十六銀行、愛知銀行、中京銀行、名古屋銀行、百五銀行の口座を持っている人は、各銀行のATMで同様のサービスが受けられます。

三菱UFJ銀行 ATM相互利用

じぶん銀行経由でネット振込する

平日日中にATMへ行けない場合は、じぶん銀行を経由する方法があります。

まず、三菱UFJ銀行からじぶん銀行へのネット振込を行います(じぶん銀行への振込手数料は無料)。

そして、じぶん銀行からJAバンクやイオン銀行への振込をインターネットで行います。

所定の条件がそろっていれば、じぶん銀行からの振込手数料は無料です。

じぶん銀行から他の銀行への振込手数料を0円にするための条件とは?


三菱UFJ銀行からりそな銀行への資金移動

りそな銀行の場合は、ATMを利用して無料で安全に資金移動する方法がありません。

ネット銀行の無料振込枠を利用する方法が良いでしょう。

じぶん銀行経由でネット振込する

まず、三菱UFJ銀行からじぶん銀行へのネット振込を行います(じぶん銀行への振込手数料は無料)。

そして、じぶん銀行からりそな銀行への振込をインターネットで行います。

通常は振込手数料が必要ですが、所定の条件がそろっていれば振込手数料を無料にできます。

じぶん銀行から他の銀行への振込手数料を0円にするための条件とは?

三菱UFJ銀行から住信SBIネット銀行・ソニー銀行への資金移動

コンビニATMで出金と入金を行う

セブン銀行ATMやローソンATMなどで三菱UFJ銀行の口座から現金を引き出します。

給与口座なので、月2回までコンビニATMの利用手数料が無料です。

給与受取口座がスーパー普通預金(メインバンク プラス)の場合に限られます。

その後、同じATMで住信SBIネット銀行やソニー銀行へ現金を入金します。

コンビニ入金の手数料も無料。夜間や土日も手数料がかかりません。

定額自動入金サービスを利用する

毎月一定額を住信SBIネット銀行・ソニー銀行に振り込む場合なら、定額自動入金サービスが便利です。

これは入金先の住信SBIネット銀行やソニー銀行が提供しているサービスになるのですが、他の銀行の自分の口座から毎月一定額を入金できるという内容です。

たとえば、三菱UFJ銀行に振り込まれる給与のうち、毎月3万円を住信SBIネット銀行で積み立てたいというような用途に使えます。

手数料はかかりません。

さらに定額入金と言いつつも、入金する金額は毎月変更できるので、使い勝手が良いです。

注意点としては、引き落とし日が毎月5日もしくは27日となり、入金日がその4営業日後になること。

また、入金は1万円以上という制限もあります。

振込に取って代わるサービスで、画期的ですね。

ちなみに、ソニー銀行では「おまかせ入金サービス」というサービス名になっています。

三菱UFJ銀行から楽天銀行への資金移動

三菱UFJ銀行のATMで出金と入金を行う

まず三菱UFJ銀行のATM(もしくはコンビニATM)で現金を引き出します。

続けて同じATMを使い、楽天銀行のキャッシュカードで現金を入金します。

ATMから楽天銀行への入金は3万円以上なら無料です。

ただし、3万円未満の入金の場合は手数料がかかってしまうので、ハッピープログラムに申し込んだうえで、楽天銀行の口座残高が常に10万円を上回るようにしておきましょう(定期預金で10万円預金しておくのが確実)。

こうすると、楽天銀行への入金時のATM利用手数料が月1回無料になります。

給与受取口座なら、月2回までコンビニATMで三菱UFJ銀行からの出金が無料です。


三菱UFJ銀行からゆうちょ銀行への資金移動

E-net ATMで出金と入金を行う

ファミリーマートやスーパーに設置されているE-net ATMで、三菱UFJ銀行のキャッシュカードを使い、現金を引き出します。

ローソンやセブンイレブンなど、ファミリーマート以外のコンビニにはE-net ATMは設置されていません
また、ファミリーマートでもE-net ATM以外のATMが設置されている場合があります。
E-net ATMの詳しい設置場所は、こちらを参照してください。

三菱UFJ銀行が給与受取口座であれば、月2回までE-net ATMの利用手数料が無料です。

給与受取口座がスーパー普通預金(メインバンク プラス)の場合に限られます。

その後、同じATMでゆうちょ銀行のキャッシュカードを使って入金します。

ただし、入金手数料が無料なのは、平日8:45~18:00と、土曜日9:00~14:00のみです。

それ以外の時間帯や日曜祝日は入金手数料216円がかかってしまうので、ご注意を。

三菱UFJ銀行からあおぞら銀行・GMOあおぞらネット銀行への資金移動

セブン銀行ATMで出金と入金を行う

セブン銀行のATMで、三菱UFJ銀行のキャッシュカードを使い、現金を引き出します。

三菱UFJ銀行が給与受取口座であれば、月2回までコンビニATMの利用手数料が無料です。

その後、同じATMであおぞら銀行・GMOあおぞらネット銀行のキャッシュカードを使い、現金を入金します。

ローソンやセブンイレブンなど、セブン銀行以外のATMでは入金できません

じぶん銀行経由でネット振込する

まず、三菱UFJ銀行からじぶん銀行へのネット振込を行います(じぶん銀行への振込手数料は無料)。

そして、じぶん銀行からあおぞら銀行・GMOあおぞらネット銀行への振込をインターネットで行います。

通常は振込手数料が必要ですが、所定の条件がそろっていれば振込手数料を無料にできます。

じぶん銀行から他の銀行への振込手数料を0円にするための条件とは?

三菱UFJ銀行から複数口座への資金移動を行う場合

三菱UFJ銀行の口座から複数の口座へお金を分散して移動する必要がある場合、住信SBIネット銀行をハブ銀行として利用する方法がお勧めです。

まず、「三菱UFJ銀行から住信SBIネット銀行・ソニー銀行への資金移動」で紹介した方法のいずれか(コンビニATMでの入金もしくは定額自動入金)で、住信SBIネット銀行へ入金します。

その後、住信SBIネット銀行からネットで振込を行います。

住信SBIネット銀行からの振込は、月末残高が30万円以上あれば、月3回まで無料です。

ちなみに、振込先が多い我が家ではこの方法を使って、振込手数料を0円にしています。

月3回振込手数料無料をキープするために、住信SBIネット銀行に定期預金で30万円を預けておくのが確実です。

定額自動送金の振込手数料を無料にする場合

家賃や駐車場代など定期的な支払いの振込手数料を無料にしたい場合は、以下の記事を参照してください。

三菱UFJ銀行の定額自動送金サービスを無料化する方法

提携銀行と無料特典、ネットをフル活用しよう

以上のように、銀行口座間でお金を移動するには、様々な方法があります。

最近は特に、提携銀行のATM無料化や、コンビニATMの無料サービス、無料入金サービスなどを利用することで、個人の口座間の資金移動はほぼ0円でできます。

毎月、振込手数料に324円を払っていたら、1年で何と3,888円!

振込手数料のかからない資金移動にぜひチャレンジしてみましょう。

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