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ゲーム

【ConoHa for GAME】Assetto Corsaマルチプレイサーバーの立て方【限定クーポンあり】

ConoHa for GAMEでAssetto Corsaのサーバーって簡単に立てられるの?

こんな悩みを解決します。

ConoHa for GAMEはAssetto Corsaに対応しているレンタルサーバーです。

サーバーのスペックやサーバー種別を選ぶだけで、誰でも5分あればサーバーが作れますよ。

また、人気の首都高コースにも対応しています。

 

この記事では、「ConoHa for GAME」でAssetto Corsaサーバーを立てる手順を画面キャプチャ付きで分かりやすく解説します。

マルチプレイサーバーを作って、友だちと楽しくオンライン対戦しよう!

ConoHa for GAMEでは当サイト限定で「800円分のクーポン」がもらえるお得なキャンペーン中です。今なら最大1ヶ月無料!

ConoHa for GAMEのマルチプレイサーバーを試す

「ConoHa for GAME」は「Assetto Corsa」に対応

ConoHa for GAMEは、「仮想サーバー」という自分専用のサーバーを格安で利用できるサービスです。

Assetto Corsaにも対応しているので、簡単にマルチプレイサーバーを立てられます。

また、ConoHa for GAMEは東証プライム上場のGMOインターネット株式会社が運営しているので、安心感がありますね。

Assetto Corsaサーバーを立てる流れは、このあと詳しく説明します。

「ConoHa for GAME」での「Assetto Corsa」サーバーの立て方

ConoHa for GAMEでAssetto Corsaサーバーを立てる手順は、以下の3ステップです。

  1. アカウントを作成する
  2. 作りたいサーバーを選択する
  3. アカウント情報と決済情報を登録する

では早速、始めましょう!

ステップ① アカウントを登録する

まずは、ConoHa for GAMEの以下キャンペーンページにアクセスします。

ConoHa for GAME 800円クーポン プレゼントキャンペーン

「クーポンをもらう」ボタンをクリックして、アカウント登録ページを開きましょう。

「初めてご利用の方」でメールアドレスパスワードを入力して、「次へ」をクリックします。

ステップ② 作りたいサーバーを選択する

次に、作りたいサーバーを選びます。

イメージタイプとして「Assetto Corsa」を選択してください。

次に料金タイプは「長期割引パス」、利用するパスは「新規購入」、有効期間は「1ヶ月」~「36ヶ月」の間、プランは「1GB」を選択してください。

最後のrootパスワードは、Assetto Corsaサーバーにコンソール接続するときに使う重要なパスワードです。記号を含むパスワードを入力して、忘れないようにメモを取っておきましょう。

最後に、「オプションを見る」をクリックします。「スタートアップスクリプト」は「テキスト入力」を選択し、「テキスト入力」の部分には以下2行を入力します。

#!/bin/bash
systemctl --now enable assettocorsa.service

ここまで入力が終わったら「次へ」ボタンを押します。

ステップ③ アカウント情報と決済情報を登録する

次に、名前や住所などの基本情報を入力します。

アカウント情報を入力

入力が終わったら「次へ」ボタンをクリックします。

次は、電話番号認証とクレジットカードを入力します。

800円クーポンがなくなるまでは課金されないので、安心して登録してくださいね。

電話/SNS認証と支払い方法を入力

これでクーポンGETです!

以上で、Assetto Corsaサーバーが出来上がりました。

Assetto Corsaサーバーの設定

さて、Assetto Corsaサーバーができたので、サーバーの設定を変更してみましょう。

ステップ① IPアドレスを確認する

まずAssetto CorsaサーバーのIPアドレスを確認します。

IPアドレスの確認
  1. ConoHa for GAME にログインし、左側のメニューから「サーバー」を選びます。
  2. [IPアドレス]欄にある、xxx.xxx.xxx.xxx の部分をメモしておきます。

ステップ② サーバー設定ファイルを作成する

次は「Assetto Corsa サーバーマネージャー」を使って、設定ファイルを作成しましょう。

エクスプローラで C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\assettocorsa\server フォルダを開きます。

acServerManager.exe をダブルクリックすると、次のような画面(Assetto Corsaサーバーマネージャー)が表示されます。

Assetto Corsa サーバーマネージャー

ここで、サーバー名やコースなどを選択し、[Save]ボタンを押します。

画面左側の「Saved Presets」内にサーバー名が追加されるので、これをダブルクリックします。

設定ファイルが保存されたフォルダが開きます。

次のステップでは、この2つのファイルをサーバーにアップロードします。

なお、サーバーマネージャーの設定については、以下の記事を参照してください。

ステップ③ 設定ファイルをアップロードする

作成したサーバー設定ファイルを、ConoHa for GAME上にアップロードしましょう。

サーバーのセキュリティ設定を変更する

ConoHa for GAMEの初期状態では、サーバーへのファイルアップロードが許可されていません。

そこでまず、サーバーのセキュリティ設定を変更(SSH接続を許可)します。

SSH接続を許可する手順
  1. サーバー一覧画面で、ネームタグ欄の 「game-xxx-xxx」をクリックします。
  2. サーバー詳細画面で、セキュリティグループにある鉛筆アイコンをクリックします。
  3. 「+」ボタンをクリックします。
  4. 「IPv4v6-SSH」を選択して、[保存]ボタンをクリックします。

WinSCPでファイルをアップロードする

次に、WinSCPのダウンロードページからWinSCPをダウンロードして、インストールします。

WinSCPを起動すると、次のようなウィンドウが表示されます。

WinSCP起動画面でサーバーへの接続情報を入力

ここで「ホスト名」「ユーザー名」「パスワード」を入力し、[ログイン]ボタンを押します。

ホスト名作成したサーバーのIPアドレス
ユーザー名root
パスワードサーバー作成時に指定したrootパスワード

rootパスワードを忘れてしまった人は、パスワードを再設定してください。
【ConoHa for GAME】rootパスワードを忘れたら?再設定できます

エクスプローラーのような画面が表示されるので、 /opt/assetto_corsa/ac_server/cfg ディレクトリに移動します。このディレクトリには、entry_list.iniserver_cfg.iniという2つのファイルがあります。

「Assetto Corsaサーバーマネージャー」で保存したフォルダにある2つのファイルをドラッグ&ドロップして、サーバーにアップロードします。

設定ファイルをサーバーにアップロードする

サーバーを再起動する

最後に、サーバーを再起動して設定を適用します。

ConoHa for GAMEのサーバー画面で、[再起動]ボタンをクリックしてください。

30秒ほどでサーバー再起動が完了です。

Assetto Corsaからサーバーに接続する

では早速、サーバーに接続してみましょう。

Assetto Corsaのメインメニューから[Drive]-[Online]を選びます。

サーバー名を入力すると、サーバー一覧に表示されます。

「接続パスワード」を入力し(サーバーマネージャーで設定した場合のみ)、車を選んで[join]ボタンをクリックします。

これでオンラインプレイ開始です!

友達には「サーバー名」と「接続パスワード」(サーバーマネージャーで設定した場合のみ)を共有しましょう。

首都高MODをインストールする方法

ConoHa for GAMEのAssetto Corsaサーバーに首都高MODもインストールできます。

ステップ① Windowsに首都高MODをインストールする

まずは、Assetto Corsa(Windows側)に首都高MODをインストールします。

Discordのチャネル「Shutoko Revival Project」に参加し、ContentManagerをダウンロードします。

そのあと、以下をインストールします。

  • Custom Shader Patch(CSP)の最新版
  • Sol
  • 首都高のTrackデータ

ステップ② サーバーマネージャーで首都高コースを選ぶ

Assetto Corsa(Windows側)に首都高MODがインストールできたら、「Assetto Corsaサーバーマネージャー」を開きましょう。

サーバーマネージャーでTracksタブを見ると、首都高コースが選べるようになっているはずです。

首都高MODをインストールするとServer Managerで首都高コースが選べる

あとは[Save]ボタンで設定を保存します。

ステップ③ ConoHa for GAMEに設定ファイルをアップロードする

ここから先は新規インストール時と同じです。

WinSCPを使い、サーバーマネージャーで保存した設定ファイル(entry_list.iniとserver_cfg.ini)をサーバーの /opt/assetto_corsa/ac_server/cfg ディレクトリにアップロードします。

ConoHa for GAMEのサーバー画面で、[再起動]ボタンをクリックします。

これでセットアップ完了。サーバーリストに首都高サーバーが表示されるようになりました!

首都高は気分爽快!

よくある質問

ConoHa for GAME でサーバーを立てたのにサーバーリストに表示されない

可能性として、以下の3つが考えられます。

1. VPSが起動していない

VPS自体が起動していない可能性があります。

ConoHa for GAMEのコントロールパネルで、サーバーが「起動中」になっていることを確認します。

ConoHaコントロールパネルでVPSが起動していることを確認

「停止中」になっているときは「起動」ボタンを押してください。

2. Assetto Corsaサーバーが起動していない

VPSが起動中でも、VPS内でAssetto Corsaサーバーが動作していない可能性があります。

ConoHa for GAMEでサーバーを新規契約するとき「スタートアップスクリプト」の設定をし忘れた人は、「起動中」ステータスでもAssetto Corsaサーバーは動作していません。

以下の手順で、Assetto Corsaサーバーが起動するように設定を変更してください。

Assetto Corsaの起動設定
  1. SSHクライアント(RLoginなど)をインストールします。
  2. RLoginを起動します。
  3. ホスト名に IPアドレス を入力し[OK]ボタンをクリックします。
  4. ユーザー名は root、パスフレーズは「rootパスワード」を入力し、ログインボタンをクリックします。
  5. systemctl --now enable assettocorsa.service と入力してEnterキーを押します。

3. 設定ファイルを更新できていない

「Assetto Corsaサーバーマネージャー」は、[Save]ボタンを押さないと設定ファイルに保存されません。

ファイルの最終更新日時を確認し、日付が古い場合は保存しなおしてください。

また、サーバーにアップロードしたentry_list.iniとserver_cfg.iniの最終更新日時が、サーバーマネージャーで[Save]ボタンを押した日時と一致しているかも確認してください。

設定ファイルをサーバーにアップロードした後は、サーバーの再起動が必要です。

ConoHa for GAMEのサーバー初期設定

ConoHa for GAME で Assetto Corsaサーバーの設定を何も変更していないときは、次のように名前が「AC_Server」、コースが「Magione」、Clientsが「18」、場所が「JAPAN」でサーバーが起動します。

まとめ:ConoHa for GAMEなら専門知識なしですぐ立てられる

以上のように、ConoHa for GAMEでAssetto Corsaサーバーを立てるのは10分くらいしかかかりません。

ポート開放やコマンド操作も不要です。

しかも、学割あり。

まずはConoHa for GAMEでサーバーを作って、友だちを誘ってみよう!

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