割引テクニック

ゆうちょ銀行から他銀行への振込手数料を無料にするには?

2019/10/16

複数の銀行口座を持っていると、資金を移動するだけでも振込手数料がかかってしまいますよね。

例えば、給料受取口座から住宅ローン引落口座への振込とか、幼稚園や塾の月謝引落口座への振込とか・・・。

自分の持っている銀行口座のお金を移動するだけなのに、振込手数料なんて払いたくない!

 

そこで今回は、ゆうちょ銀行から他の銀行への送金を無料で行う方法をまとめました。

多額の現金を持ち歩かない安全な送金方法のみを紹介しています。


目次

振込以外の送金方法

振込手数料を無料にする方法を説明する前に、まずは銀行口座間で資金を移動する方法をまとめてみます。

  • 銀行振込
  • 振替
  • 現金入出金
  • 定額自動送金
  • 定額自動入金

銀行振込は、送金先銀行・口座番号を指定し、現金を送る方法です。もっとも一般的なやり方ですね。

同一銀行の口座間で資金を移動する方法が振替です。大手銀行の場合は同一名義の口座間の移動を振替と呼んでいますが、ゆうちょ銀行の場合は口座名義に関係なく、ゆうちょ銀行間での資金移動をすべて振替と呼んでいます。

送金先銀行のキャッシュカードを持っていれば、送金元銀行から引き出した現金をATMで現金入出金することで、資金が移動できることになります。当然、送金先は自分自身や家族の口座に限られますが、銀行振込に比べて、手数料が安くなりやすいです。

定額自動送金は銀行振込を定期的に行うというサービスです。

定額自動入金は、送金先銀行で手続きをすることで、他の銀行の自分の口座からお金を入金できるというものです。ネット銀行が始めたサービスで、手数料が格安です。

詳しくは以下を参照してください。

銀行振込以外の方法で銀行口座から送金する方法とは?

それでは、各銀行ごとに無料で送金する方法を詳しく説明していきます。

 

 

 

ゆうちょ銀行からゆうちょ銀行への送金

ゆうちょダイレクトで電信振替する

ゆうちょ銀行のインターネットバンキング「ゆうちょダイレクト」を使うと、ゆうちょ銀行の別口座への電信振替は手数料が無料

もちろん、PC・スマホで24時間使えます。

ゆうちょダイレクトでの電信振替は月5回まで無料です。

ゆうちょATMで電信振替する

ゆうちょ銀行のATMでも電信振替が可能ですが、月1回まで無料で2回目以降は125円と有料になります。

ゆうちょダイレクトに比べ、無料回数がかなり少ないので注意しましょう。


ゆうちょ銀行から三菱UFJ銀行への送金

E-net ATMで出金と入金を行う

ファミリーマートやスーパーに設置されているイーネットATMで、ゆうちょ銀行のキャッシュカードを使い、現金を引き出します。

平日8:45~18:00および土曜日9:00~14:00であれば、現金払い戻しに手数料はかかりません。

ローソンやセブンイレブンなど、ファミリーマート以外のコンビニにはE-net ATMは設置されていません
また、ファミリーマートでもE-net ATM以外のATMが設置されている場合があります。
E-net ATMの詳しい設置場所は、こちらを参照してください。

その後、同じATMを使い、三菱UFJ銀行のキャッシュカードを使って入金します。

三菱UFJ銀行のコンビニATM利用料を無料にするには、会員ランクがシルバーステージ以上の場合です。預金残高30万円を確保しておくと、シルバーステージになるので、定期預金などで30万円預け入れしておきましょう。

もし、相手方のキャッシュカードが手に入らない場合でも大丈夫。自分名義の三菱UFJ銀行にいったん入金した後、インターネットバンキングで三菱UFJ銀行の相手方口座への振込を行えば手数料はかかりません。

住信SBIネット銀行の定額自動入金と定額自動振込を利用する

毎月一定額をゆうちょ銀行から三菱UFJ銀行へ振り込む必要がある場合、住信SBIネット銀行を使うと無料で資金移動できます。

ゆうちょ銀行の自動振込・自動送金サービスを無料化する方法

ゆうちょ銀行から三井住友銀行への送金

E-net ATMで出金と入金を行う

ファミリーマートやスーパーに設置されているイーネットATMで、ゆうちょ銀行のキャッシュカードを使い、現金を引き出します。

平日8:45~18:00および土曜日9:00~14:00であれば、現金払い戻しに手数料はかかりません。

 

その後、同じコンビニATMで三井住友銀行のキャッシュカードを使い、現金を入金します。

三井住友銀行のコンビニATM利用手数料は有料ですが、条件付きで無料(月3回まで)になります。預金残高を30万円以上にするなど、SMBCポイントパックの手数料無料条件を満たしておきましょう。

住信SBIネット銀行の定額自動入金と定額自動振込を利用する

毎月一定額をゆうちょ銀行から三井住友銀行へ振り込む必要がある場合、住信SBIネット銀行を使うと無料で資金移動できます。

ゆうちょ銀行の自動振込・自動送金サービスを無料化する方法

ゆうちょ銀行からりそな銀行・埼玉りそな銀行への送金

りそな銀行の場合、ATMを利用する方法ではどうやっても手数料が必要です。

住信SBIネット銀行を使うとよいでしょう。

ゆうちょ銀行の自動振込・自動送金サービスを無料化する方法


ゆうちょ銀行からみずほ銀行への送金

E-net ATMで出金と入金を行う

ファミリーマートやスーパーに設置されているイーネットATMで、ゆうちょ銀行のキャッシュカードを使い、現金を引き出します。

平日8:45~18:00および土曜日9:00~14:00であれば、現金払い戻しに手数料はかかりません。

 

その後、同じATMでみずほ銀行のキャッシュカードを使い、現金を入金します。

通常、みずほ銀行のE-net ATM利用には手数料が必要です。ただし、みずほマイレージクラブに入会し、みずほ銀行の口座残高30万円をキープしておくと、コンビニATM利用手数料・時間外手数料が月4回まで無料になります。

 

住信SBIネット銀行の定額自動入金と定額自動振込を利用する

毎月一定額をゆうちょ銀行から三井住友銀行へ振り込む必要がある場合、住信SBIネット銀行を使うと無料で資金移動できます。

ゆうちょ銀行の自動振込・自動送金サービスを無料化する方法

ゆうちょ銀行からJAバンクへの送金

E-net ATMで出金と入金を行う

ファミリーマートやスーパーに設置されているイーネットATMで、ゆうちょ銀行のキャッシュカードを使い、現金を引き出します。

平日8:45~18:00および土曜日9:00~14:00であれば、現金払い戻しに手数料はかかりません。

 

その後、同じATMでJAバンクのキャッシュカードを使い、現金を入金します。

現金預入も、平日8:45~18:00および土曜日9:00~14:00であれば、手数料はかかりません。

住信SBIネット銀行の定額自動入金と定額自動振込を利用する

毎月一定額をゆうちょ銀行から三井住友銀行へ振り込む必要がある場合、住信SBIネット銀行を使うと無料で資金移動できます。

ゆうちょ銀行の自動振込・自動送金サービスを無料化する方法

ゆうちょ銀行から住信SBIネット銀行・ソニー銀行・じぶん銀行への送金

E-net ATMで出金と入金を行う

ファミリーマートやスーパーに設置されているイーネットATMで、ゆうちょ銀行のキャッシュカードを使い、現金を引き出します。

平日8:45~18:00および土曜日9:00~14:00であれば、現金払い戻しに手数料はかかりません。

 

その後、同じATMで住信SBIネット銀行・ソニー銀行・じぶん銀行のキャッシュカードを使い、現金を入金します。

現金預入で手数料はかかりません。 

ゆうちょ銀行ATMで出金と入金を行う

ゆうちょ銀行ATMでは、住信SBIネット銀行やソニー銀行・じぶん銀行へも預け入れができます。

ATMで現金を引き出した後、そのまま住信SBIネット銀行やソニー銀行のキャッシュカードで入金できます。

ソニー銀行の場合、E-net・ローソン銀行ATM・ゆうちょ銀行ATM・三菱UFJ銀行ATM・三井住友銀行ATMでの合計利用回数が月4回まで利用手数料が無料です。

じぶん銀行の場合、預金残高を10万円以上キープしておくと、月1回までゆうちょ銀行のATM利用手数料が無料になります。

定額自動入金サービスを利用する

毎月一定額を住信SBIネット銀行・ソニー銀行・じぶん銀行に振り込む場合なら、定額自動入金サービスが便利です。

これは入金先の住信SBIネット銀行やソニー銀行が提供しているサービスになるのですが、他の銀行の自分の口座から毎月一定額を入金できるという内容です。

たとえば、ゆうちょ銀行に振り込まれる給与のうち、毎月3万円を住信SBIネット銀行で積み立てたいというような用途に使えます。

手数料はかかりません。

さらに定額入金と言いつつも、入金する金額は毎月変更できるので、使い勝手が良いです。

注意点としては、引き落とし日が毎月5日もしくは27日となり、入金日がその4営業日後になること。

また、入金は1万円以上という制限もあります。

振込に取って代わるサービスで、画期的ですね。

ちなみに、ソニー銀行では「おまかせ入金サービス」というサービス名になっています。


ゆうちょ銀行から楽天銀行への送金

楽天銀行の入金サービスを使う

ゆうちょ銀行と楽天銀行の口座名義が同一の場合に使える方法です。

楽天銀行には、ゆうちょ銀行の口座から手数料無料で入金できるサービスがあります。

これを利用すれば、ネットでの手続きだけで無料で入金ができます。

住信SBIネット銀行の定額自動入金と定額自動振込を利用する

本人名義ではない楽天銀行口座への振り込みや、毎月一定額を定期的に振り込む必要がある場合、住信SBIネット銀行を使うと無料で資金移動できます。

ゆうちょ銀行の自動振込・自動送金サービスを無料化する方法

ゆうちょ銀行から複数の銀行口座へ送金を行う場合

ゆうちょ銀行の口座から複数の口座へお金を分散して移動する必要がある場合、住信SBIネット銀行をハブ銀行として利用する方法がお勧めです。

まず、「ゆうちょ銀行から住信SBIネット銀行・ソニー銀行への送金」で紹介した方法で、住信SBIネット銀行へ入金します。

その後、住信SBIネット銀行からネットで振込を行います。

住信SBIネット銀行からの振込は、月末残高が30万円以上あれば、月3回まで無料です。

ちなみに、振込先が多い我が家ではこの方法を使って、振込手数料を0円にしています。

月3回振込手数料無料をキープするために、住信SBIネット銀行に定期預金で30万円を預けておくのが確実です。

定額自動送金の振込手数料を無料にする場合

家賃や駐車場代など定期的な支払いの振込手数料を無料にしたい場合は、以下の記事を参照してください。

ゆうちょ銀行の自動振込・自動送金サービスを無料化する方法

提携銀行と無料特典、ネットをフル活用しよう

以上のように、銀行口座間でお金を移動するには、様々な方法があります。

最近は特に、提携銀行のATM無料化や、コンビニATMの無料サービス、無料入金サービスなどを利用することで、個人の口座間の資金移動はほぼ0円でできます。

振込手数料のかからない資金移動にぜひチャレンジしてみましょう。

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