住民税の納税通知書が届いたんだけど、どうやって払うのが一番トクなの?
こんな悩みを解決します。
毎年6月は、住民税の支払い時期ですよね。
「できることなら税金を1円でも安くしたい!」
それなら、今年は住民税の払い方を工夫して、しっかりポイントをGETしましょう。
せっかく数万円~10万円も払うのだから、損はしたくないですよね。
この記事では、住民税のお得な支払い方を2つ紹介します。
方法① au PAY請求書払いで住民税を支払う
au PAYの請求書払いで住民税を払うと、0.5%のポイントが貯まります。
お家でカンタン・便利!au PAY 請求書支払い|au PAY
au PAY請求書払いの実質支払い額
たとえば、東京都練馬区の住民税10万円をau PAYで支払うと、500円がポイント還元され、実質支払い額は99,500円になります。
住民税 | 100,000円 |
ポイント付与(0.5%) | -500円 |
実質支払い額 | 99,500円 |
ちなみに、au PAYカードでチャージすると、チャージ時に1%分のポイントが貯まるので、合計1.5%のポイント付与(1,500円)になります。
住民税 | 100,000円 |
au PAY 請求書払い 獲得ポイント(0.5%) | -500円 |
au PAYカード チャージポイント(1.0%) | -1,000円 |
実質支払い額 | 98,500円 |
au PAYカード発行で6,000円ポイント還元
au PAYカードを持っていない人は、この機会にau PAYカードを発行してみてはどうでしょうか?
ポイントサイト経由でau PAYカードを発行すると、2,000円分のポイントが全員もらえます。
さらに、au PAYカードの新規入会&利用で、au PAYカードからのチャージ還元率が10%(最大3,500円)になります。
au PAY カードの詳細 | ポイ活するならモッピー|ポイントサイトの副業で副収入・お小遣い稼ぎ
計算してみると、6,000円ポイント還元です!
住民税 | 100,000円 |
au PAY 請求書払い 獲得ポイント(0.5%) | -500円 |
au PAYカード チャージポイント(10.0%) ※最大3,500円 | -3,500円 |
moppy ポイント付与 | -2,000円 |
実質支払い額 | 94,000円 |
住民税の支払いは高額なので、今のうちのカード発行がオトクですよ。
方法② 高還元率なクレジットカードで支払う
多くの自治体では住民税をクレジットカードで支払えます。
ただし、注意点があります。
そのため、支払う金額やクレジットカードの還元率によっては、クレジットカードの方が割高になることがあります。
クレジットカード払いでの実質納税額
では、クレジットカード還元率1.2%のリクルートカードでシミュレーションしてみましょう。
リクルートの発行する「リクルートカード」は、通常のショッピングでポイント還元率が1.2%です。住民税の支払いでも、ポイント還元されます。
リクルートポイントは、日常のショッピング(お買いもの)に加え、下のカードご利用分が積算の対象となります。
・国、地方自治体等に収める支払・各種税金(自動車税・地方税・国民年金など)
リクルートカード ポイントの照会・ご利用について
次に、住民税をモバイルレジでクレジットカード決済したときの決済手数料やポイント還元を見てみましょう。
納付金額 | 決済手数料 | ポイント還元 | 実質納税額 |
---|---|---|---|
5,000円 | 27円 | 60円 | 4,967円 |
5,001円 | 82円 | 60円 | 5,023円 |
10,000円 | 82円 | 120円 | 9,962円 |
10,001円 | 165円 | 120円 | 10,046円 |
20,000円 | 165円 | 240円 | 19,925円 |
20,001円 | 275円 | 240円 | 20,036円 |
決済手数料は支払い金額によって変わるので、ポイント還元より決済手数料の方が高くなるケースがあるので要注意です。
ただ、リクルートカードを新規発行して支払うなら、圧倒的にお得になります。
まとめ
以上、住民税のお得な支払い方法を紹介しました。
PayPayの請求書払いはポイント付与がなくなりました。
今年は「au PAYカード発行」&「au PAY払い」が最強ですよ。