無料Word互換ソフト4つの性能を比較!Microsoft Wordに最も近いソフトはコレだ!

節約
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Wordファイル(.docx)を編集したいけど、PCにWordがインストールされていない・・・なんて時はどうしますか?

昔はMicrosoft Officeを購入するしかなかったのですが、今や無料のWord互換ソフトウェアがあります。

無料でWord互換ソフトウェアが使えるなんて、いい時代になりましたね。

 

ところが、実際にWord互換ソフトウェアを使ってみると、「Microsoft Wordで作ったファイルを読み込むとレイアウトが崩れる」という問題が起きたりします。

Word互換と言っておきながら、Wordのファイルがまともに開けないのでは困りますよね。

そこで今回は、本家Microsoft Wordで作成したファイル(.docx)を互換ソフトウェアで読み込ませ、「どのソフトウェアが忠実に再現できるか?」という観点で性能をチェックしてみました。

 

性能を比較したWord互換ソフトウェアは以下の4つ。

  • LibreOffice
  • Apache OpenOffice
  • Google ドキュメント
  • OneDrive

果たして、本家Microsoft Wordと同じ表現力を持ったソフトウェアはどれなんでしょうか?

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LibreOffice

オープンソースのオフィスソフトウェアで、PCにインストールして使います。Windows・Mac OS・Linuxに対応。

長い歴史を持つソフトウェアで、LibreOfficeの派生元となったOpenOfficeの初期リリースは2002年、その派生元となったStarOfficeの初期リリースは何と1985年。

世界各国の政府・地方公共団体・病院などで導入されているそうです。

 

LibreOfficeはMicrosoft Officeに相当するオフィススイートで、Microsoft Wordの互換ソフトウェア「Writer」が含まれています。

「Writer」の画面はこちら。見た目もWordそっくりですね。

Word表現力をチェック

Microsoft Wordで作成した履歴書を読み込ませてみました。

見たところ、特に違和感がないですね。Microsoft Wordと同じ出来栄え。

さすが、長い歴史があるだけのことはあります!

Wordで作成したファイルをLibreOfficeで開いた結果

ソフトウェア名称 LibreOffice
開発元 The Document Foundation
URL https://ja.libreoffice.org/
対応OS Windows, Mac OS X, Linux
バージョン 6.4.0 (2020/01/29リリース)
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Apache OpenOffice

こちらもオープンソースのオフィスソフトウェアで、LibreOfficeの派生元ソフトウェアです。

2002年の初期バージョンリリース以来、約18年の歴史があり、累計2.9億回もダウンロードされているそうです。

OpenOffice Writer」がMicrosoft Word互換ソフトウェアに当たります。

Word表現力をチェック

Microsoft Wordで作成した履歴書を読み込ませてみました。

全体的に表の罫線が崩れています。

履歴書の写真を張る位置に置かれた枠線はどこへ行っちゃったんでしょう?

歴史はあるものの、再現性はイマイチと言わざるを得ません。

Wordで作成したファイルをOpenOfficeで開いた結果

ソフトウェア名称 Apache OpenOffice
開発元 Apache Software Foundation
URL https://www.openoffice.org/
対応OS Windows, Mac OS X, Linux
バージョン 4.1.7 (2019/09/21)
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Googleドキュメント

PCへのインストール不要で使えるのが、Googleドキュメントです。

Googleドキュメントも以下の手順でWordファイル(.docxファイル)を扱うことができます。

  1. Googleドライブにdocxファイルをアップロードする
  2. [Googleドキュメントで編集]を選択する

編集が終わった後は、docx形式でダウンロードできます。

Word表現力をチェック

同じく、Wordで作った履歴書ファイルを読み込ませてみました。

だいたい本家Wordと同じレイアウトですが、なぜか「写真を貼る位置」部分が見切れています。

惜しい!

Wordで作成したファイルをGoogleドキュメントで開いた結果

ソフトウェア名称 Googleドキュメント
開発元 Google
URL https://docs.google.com/
対応ブラウザ Chrome, Firefox, IE11, Edge, Safari

OneDrive

MicrosoftのOneDriveを使い、ウェブブラウザでWordファイルが編集できます。

Wordの開発元、Microsoftのサービスなので安心感がありますよね。

OneDriveを開き、docxファイルをアップロードすると、編集ができるようになります。

Word表現力をチェック

Microsoft Wordで作成した履歴書を読み込ませてみました。

「男・女」の部分が改行されていたり、現住所・連絡先の左端が揃っていません。

うーん、Microsoftなのに残念!

Wordで作成したファイルをOneDriveで開いた結果

ソフトウェア名称 OneDrive
開発元 Microsoft
URL https://onedrive.live.com/
対応ブラウザ Chrome, Firefox, IE11, Edge, Safari

Word再現性ランキング

本家Wordにどれくらい忠実に再現できるか、という観点での互換ソフトウェアのランキングです。

第1位 LibreOffice
第2位 Google ドキュメント
第3位  OneDrive
第4位  Apache OpenOffice 

 

見出しと本文が続くようなドキュメントなら違いはほとんどないのかもしれませんが、表が含まれているものとなると違いが出てきます。

 

「でもこの程度のズレなら直すのはすぐだし、結局どれでもいいんじゃない?」という意見もあると思います。

直す箇所が少なく、かつ編集したファイルを自分でしか使わないならそれでもいいとかと。

でも、受け取ったWordファイルを互換ソフトウェアで編集して、相手に送り返すようなときは要注意。

互換ソフトウェアでズレた書式や罫線を直してしまうと、今度は受け取り側の本家Wordで正しく表示できなってしまう可能性があります。

日常的に使うなら有償ソフトウェアという案も

無料の互換ソフトウェアがたくさんあるのはありがたいことだけど、仕事で日常的に使うなら品質の高い有償ソフトウェアを使う手もあります。

先ほど履歴書ファイルはLibreOfficeで正しく表示できたけど、どんなドキュメントでもLibreOfficeで完璧に表示できるとは言い切れない。一方、有償ソフトウェアの場合は売り物なので、再現性がとにかく高いです。

 

たとえば、キングソフト WPS Officeの「Writer」でさっきの履歴書ファイルを開いたら次のような感じに。罫線もテキストの位置も完璧ですね。

Wordで作成したファイルをWPS Writerで開いた結果

ちなみに、WPS Officeは値段が3,500円くらい。

この値段で、Word互換ソフトウェアとExcel互換ソフトウェアが手に入ります。

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キングソフト
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無料のWord互換ソフトウェアで苦労するくらいなら、買ってしまってもいい値段かもしれないですね。 

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