タイヤ交換サイトTIREHOODって古いタイヤが送られてこないのかな?
安いから逆にタイヤの品質が心配・・・。
こんな疑問を解決します。
TIREHOODのタイヤ交換費用は、ディーラーと比べて2割〜5割くらい安い。
安いのはうれしい。
けど、これくらい安いと何か事情があるんじゃないか、不安になりますよね。
古いタイヤに交換するような悪質なサービスにだけは絶対に引っ掛かりたくないし・・・。
そこで、TIREHOODタイヤ交換した人の口コミと、自分がTIREHOODで実際にタイヤ交換した経験から、TIREHOODのタイヤ製造年が新しいのか古いのか、を暴露します。
ぜひ最後まで読み進めて、TIREHOODのタイヤ品質を確認してください。
紹介コード「8TeQDc」で3%OFF
TIREHOODは製造年2年以内
TIREHOOD公式サイトによると、製造2年以内のタイヤを発送すると書いてある。
TIREHOODでは原則として製造から2年以内の商品を供給させて頂いております。一部、OUTLETとして販売しております商品については○○年製と明記し掲載しております。
御社で販売されているタイヤの製造年はいつごろの物なのでしょ… | 教えて!TIREHOOD
2年以上のタイヤは、どうやらアウトレット商品として販売しているようだ。
また、タイヤメーカーのサイトを見ると、適切に保管されていれば製造後3年でも性能は変わらない、とある。
適正に保管された乗用車用夏タイヤは、3年間は同等の性能を保つことが確認されています。
タイヤの保管方法 – タイヤの点検・整備 – タイヤを知る(乗用車用) – 株式会社ブリヂストン
適正に保管された新品のスタッドレスタイヤは、3年間は氷上制動性能を保つことが試験で確認されています。
製造から2~3年経った新品のスタッドレスタイヤは性能変化しますか? – ヨコハマタイヤ [YOKOHAMA TIRE]
TIREHOODも、タイヤを適切に保管しているとのこと。
なので、製造年2年以内というと古く感じるけど、性能上は新品と変わらない、ということになる。
TIREHOODを利用した人のタイヤ製造年は?
TIREHOODの言う「製造2年以内のタイヤを発送している」は本当なのか?
TwitterでTIREHOODを利用した人のタイヤ製造年を調べてみた。
2020年10月製造のタイヤを2020年12月に取付
製造から2ヶ月以内のタイヤに交換されたとのこと。
Twitterの口コミの中では、これが最も新しいタイヤでした。
6ヶ月以内製造のタイヤを2021年5月取付
製造年月は不明だけど、6ヶ月以内のタイヤに交換できたとのこと。
2021年2月製造のタイヤを2021年9月取付
最後に紹介するのは、製造から7ヶ月以内のタイヤへと交換したという口コミ。
6ヶ月は超えているけど、十分に新しいですね。
口コミの意見をまとめると、TIREHOODは2年以内はもちろんのこと、数ヶ月以内のタイヤを発送してくれるようです。
実際にTIREHOODでタイヤ交換した
口コミを信用して、実際にTIREHOODでタイヤ交換してみました。
結果から言うと、製造から2ヶ月のタイヤに交換できました!
数ヶ月以内のタイヤに交換できるというのは本当だった。
交換した新しいタイヤには”4521”と表記されている。
2021年の45週目、つまり2021年11月8日〜14日に製造されたタイヤだ。
タイヤ交換を依頼したのが2022年1月10日。
なので、製造後、約2ヶ月経ったタイヤを発送してくれたことになる。
なぜTIREHOODは新しいタイヤを販売できるのか?
TIREHOODを運営するのは株式会社BEADという会社。
株式会社BEADは、三菱商事グループの株式会社カーフロンティアと株式会社オートバックスセブンとで共同運営している。
「三菱商事」「オートバックス」にピンと来た人もいると思うけど、タイヤの商社と小売店がタッグを組んでいるからタイヤの流通や保管に無駄がない。
だから値段も安く、状態の良いタイヤを提供できているんだろう。
いずれにしても、他の格安タイヤショップとは体制が違う。
TIREHOODでタイヤをさらに安く買う方法
TIREHOODでタイヤ交換すれば、ディーラーよりも安く、良質なタイヤに交換できることは間違いない。
「TIREHOODに決めた!」という人、注文時の割引をお忘れなく!
紹介コード「8TeQDc」で3%OFF