IIJmioに興味があるんだけど、クレジットカードを持っていない。
デビットカードでも支払えるの?
こんな悩みを解決します。
結論から言うと、IIJmioではデビットカード支払いができません。
でも、まだあきらめないでください。
IIJmioを使う方法はまだあります!
この記事では、デビットカードしか持っていない人向けにIIJmioを契約する方法を紹介します。
方法① クレジットカードを発行する
学生でもOKなクレジットカードを発行する
IIJmioの支払い方法はクレジットカードのみです。
デビットカードも使えませんし、口座振替もできません。
なのでIIJmioを使いたいなら、これを機にクレジットカードを発行しましょう。
楽天カードなら申し込みも簡単だし、年会費も無料です。
親に家族カードを発行してもらう
クレジットカードの審査が通らないときは、親に家族カードを発行してもらいましょう。
家族カードの発行では審査はないので、確実にクレジットカードが手に入ります。
また家族カードは自分名義になるので、IIJmio申込時にはSIMの利用者として「契約者本人」を選べばOKです。
方法② 親に契約してもらう
他の方法として、親がIIJmioを契約し、子がIIJmioを利用する方法があります。
IIJmioの契約手続きのときに、SIMカードの利用者を入力できます。
なお、料金の支払いは契約者(=親)のクレジットカードだけになります。
方法③ 口座振替が使える格安SIMにする
「クレジットカードの審査が通らなかった・・・」「親にも頼れない・・・」という人は、残念ながらIIJmioをあきらめざるを得ません。
じゃあ、クレジットカードがない人は、格安SIMを契約できないのか・・・?
そんなことはないです。
クレジットカードがなくても使える格安SIMがあります!
たとえば、以下の格安SIMは口座振替に対応しています。
中でも、IIJmioに料金が近いのが楽天モバイル 、LINEMOです。
楽天モバイルとIIJmioの比較
楽天モバイル は、楽天の格安SIMサービスです。
楽天モバイルはクレジットカード以外に、デビットカード・口座振替での支払いに対応しています。
楽天モバイルの口座振替は、都市銀行・ゆうちょ銀行・ネット銀行・地方銀行・信用金庫など100以上の金融機関に対応しているので、自分の銀行口座もきっと使えると思います。
では月額料金はどうかというと、データ容量2GBで比べると、200円ほど楽天モバイルの方が高いですです。
なお、楽天モバイル「最強プラン」の注意点は、利用するギガに応じて料金が変動すること。
月3GBを越えると月額料金が2,178円になってしまいます(ただし20GBまで使える)。
また、口座振替だと支払いに楽天ポイントが使えません。クレジットカード支払いだと、期間限定ポイントを楽天モバイルの月額料金支払いに使ったりできるんだけど、こればっかりは仕方ありませんね。
といいつつも、月額料金は1,000円くらいだし、総合的に見て優良な格安SIMではないでしょうか?
LINEMOとIIJmioの比較
次に紹介するのはLINEMO。SoftBankの格安SIMサービスです。
LINEMOも楽天モバイルと同じく、デビットカード・口座振替での支払いに対応しています。
月額料金はどうかというと、データ容量2GBを比べると、100円ほどLINEMOの方が高いです。
その代わり、LINEMOはLINEアプリを使った通信(音声通話・ビデオ通話・写真の送受信など)が無料です。LINEをよく使う人にはうれしいですよね。
LINEMOの解約手数料は無料、MNP転出の手数料も無料。
デメリットとしては、LINEMOはSoftBank系のサービスなので、通信回線はソフトバンクしか選べないこと。
月額料金は1,000円以内に収まります。
IIJmioの代わりに検討してみてください。
まとめ
格安SIMはクレジットカード支払いがほとんどで、口座振替やデビットカードに対応している格安SIMは一部に限られてきます。
クレジットカードの審査が通らなかった!という人は、楽天モバイル やLINEMOなど、口座振替やデビットカードに対応している格安SIMを選んでみてください。