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銀行

横浜銀行の振込手数料を無料にするには?

横浜銀行の他行宛振込手数料は、インターネットバンキングを使うと、3万円未満で165円、3万円以上で330円かかります。

わずか数百円とはいえ、毎月3万円を振込するだけで、年間3,960円もかかることになりますね。

横浜銀行の振込手数料は、無料にできないものでしょうか?

実は、ひと手間加えるだけで振込手数料を無料にできるんです!

そこで、横浜銀行から他の銀行への送金を無料で行う方法を送金先別にまとめました。

  • 2021.10.03 振込手数料改定に対応しました。

横浜銀行の振込手数料は?

横浜銀行の振込手数料は以下の通りです。

インターネットバンキング(はまぎんマイダイレクト)

振込先振込金額
3万円未満3万円以上
横浜銀行0円0円
上記以外165円330円

ATM(横浜銀行のキャッシュカード利用時)

振込先振込金額
3万円未満3万円以上
横浜銀行220円220円
東日本銀行
千葉銀行
きらぼし銀行
常陽銀行
筑波銀行
武蔵野銀行
千葉興業銀行
山梨中央銀行
220円220円
上記以外275円440円

以上のように、インターネットバンキングで横浜銀行宛に振り込むときを除き、振込手数料がかかってしまいます。

それでは、振込手数料を無料にする方法を紹介します。

方法① 「はまぎんマイダイレクト」と「横浜バンクカード」を契約する

インターネットバンキング「はまぎんマイダイレクト」を契約し、クレジットカード「横浜バンクカード」を発行すれば、月2回まで振込手数料が無料になります。

はまぎんマイダイレクト

はまぎんマイダイレクトは、横浜銀行のインターネットバンキングです。

通帳かキャッシュカードを持っている人なら、インターネットで申込できます。

はまぎんマイダイレクトを申し込んだら、初回利用登録を行ってください。

横浜バンクカード

「横浜バンクカード」は年会費無料のクレジットカードです(ゴールドカードを除きます)。

家族カードやETCカードの発行にも対応しているので、発行して損はないでしょう。

クレジットカード利用額にも関係なく、手数料ゼロにできます。

クレジットカードを増やしたくない人は、次に紹介するイオン銀行を利用する方法を検討してみてください。

方法② イオン銀行経由で振り込む

イオン銀行を経由して送金することで、振込手数料を無料化する方法です。

  1. イオン銀行の自動入金サービスで横浜銀行から入金する。
  2. イオン銀行のインターネットバンキングで楽天銀行へ振込する。

イオン銀行の自動入金サービスを使えば、手数料無料で横浜銀行からイオン銀行へ送金できます。さらに、イオン銀行は最大月5回まで他行宛振込手数料が無料。イオン銀行の2つのサービスを組み合わせると、横浜銀行から楽天銀行への振込を無料にできます。

たとえば、横浜銀行に振り込まれた給料の一部を、毎月楽天銀行へ送金して楽天カードの支払いをする、といった用途に使えますね。

また、イオン銀行ATMやゆうちょ銀行ATMが手数料無料で使えるうえ、イオン系列のスーパー(イオン、マックスバリュ、まいばすけっと等)で5%OFFなど特典あり

「振込手数料ゼロ」&「スーパー割引」のダブルでお得な銀行です。

毎月一定金額を振込するときは?

家賃や駐車場代など、毎月振込をするときは横浜銀行の自動送金サービスが便利です。

ただ、払い忘れを防げるメリットはあるのですが、結構な金額の手数料がかかってしまいます。

そこで、別の銀行を経由する裏ワザを使うと、自動送金を無料にできます。

インターネットバンキングをフル活用しよう

以上のように、銀行口座間でお金を移動するには、いくつか方法があります。

最近は特に、提携銀行のATM無料化や、コンビニATMの無料サービス、無料入金サービス、送金アプリなどを利用することで、個人の口座間の資金移動はほぼ0円でできます。

振込手数料のかからない送金にぜひチャレンジしてみましょう。

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