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暗号資産

【MetaMask】ETHをUSDCに交換する方法2つ

MetaMaskにあるETHをUSDCに交換したい。どうすればできるの?

こんな疑問を解決します。

ウォレットにある暗号資産は、MetaMaskを使って別の暗号資産に交換できます。

ただしやり方によって手数料が違うので注意が必要です。

この記事では、MetaMaskにあるETHをUSDCに交換する2つの方法を紹介します。

方法① MetaMaskのスワップ機能で交換する

もっとも簡単なのが、MetaMaskに備わっているスワップ機能を使う方法です。

MetaMaskで交換したい通貨と金額を指定するだけで、USDCやWBTCなどに交換できます。

手順は以下の通りです。

MetaMaskのスワップ機能を使う手順
  1. MetaMaskを開きます。
  2. 「スワップ」をクリックします。
  3. スワップ元(交換元)の通貨としてETHを選び、金額を入力します。スワップ先(交換先)の通貨としてUSDCを選び、[スワップの確認]ボタンをクリックします。
  4. 確認画面が表示されるので、[スワップ]ボタンをクリックします。
  5. USDCにスワップされました。USDCが表示されないときは「1種類の新しいトークンが見つかりました」というリンクをクリックすると、USDCを表示できます。

なお、スワップには手数料(ガス代)が必要です。

ガス代はETHで払うので、すべてのETHを他の暗号通貨に交換することはできません。

交換レートにMetaMask手数料0.875%が含まれています。

方法② Uniswapのスワップ機能で交換する

2つ目の方法は、分散型取引所Uniswapのスワップ機能を使って交換する方法です。

Uniswapでは取引にひと手間かかりますが、MetaMaskよりも交換レートが有利です。

Uniswapのスワップ機能を使う手順
  1. Uniswapのサイトを開きます。
  2. [Launch App]をクリックします。
  3. [接続]ボタンをクリックして、[MetaMask]をクリックします。

  4. MetaMaskのパスワードを入力します。
  5. スワップ元(交換元)の通貨としてETHを選び、金額を入力します。スワップ先(交換先)の通貨としてUSDCを選び、[スワップ]ボタンをクリックします。
  6. 確認画面が表示されるので、[スワップ]ボタンをクリックします。
  7. MetaMaskで[確認]ボタンをクリックします。
    初回は追加でUniswapとの取引確認画面が表示されます。
  8. 完了画面が表示されます。

スワップ完了まで15秒~30秒くらいかかります。また、ネットワークが混雑しているときはそれ以上かかることもあります。

まとめ

以上、MetaMaskにあるETHをUSDCに交換する方法を紹介しました。

手軽さを重視するならMetaMaskのスワップ機能、手数料の安さを重視するならUniswapがおススメです。

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