子供たちを雪遊びさせたいときってどこに連れていきますか?
スキー場?それとも北海道?
関東にお住まいの方なら、山中湖がおススメです。
山中湖交流プラザで開催される雪まつりでは、巨大な雪のすべり台と広大な原っぱで雪あそびし放題!
そりもレンタルできるので、手ぶらでどうぞ。
山中湖富士山雪まつりとは?
山中湖交流プラザきららで毎年1月下旬から2月中旬にかけて開催される雪まつりです。
広大な原っぱが雪まつりの会場となります。
入場料は無料です。
雪のすべり台が大人気
この雪まつりの目玉は、何といっても巨大な雪のすべり台!
5メートルくらいの高さからそりで爽快に滑りましょう。
かなりのスピードですが、子供たちは大はしゃぎ!
小さな子供の場合、大人と一緒に滑ってくださいね。
サポートしてくれるスタッフの方々も盛り上げてくれるので、とっても楽しめます。
そりレンタルは1日500円、持ち込みの場合は200円です。
そりを持参してきている常連の方もいました。
周りを気にせず雪遊びできる
スコップやバケツがあるので、雪だるまを作ったり、穴を掘ったりと自由に遊べます。
すべり台に乗れない子供たちがたくさん集まっています。
子供をそりに乗せて、広大な原っぱを引きずりまわるのも楽しいですよ。
これだけの広さの雪原を思いっきり走り回れる場所って、関東にはそうそうないんじゃないでしょうか?
ダイヤモンド富士が見れるかも?
2月上旬~中旬は天候が安定しやすく、美しいダイヤモンド富士が見れる可能性が高いとのこと。
雪まつり会場は、雄大な富士山が一望できる類まれなスポット。
雪まつりの後の楽しみがもう1つありますね。
ランチ
会場にはうどん・ラーメンなどの飲食スペースがあります。
持ち込みでおにぎりなどを持ってきてもOK!
地元の人たちは普通に持ってきていますよ。
雪遊びに疲れたら、ご飯を食べて体を温めましょう。
山中湖周辺にも、ほうとうや吉田うどん・ラーメン屋などランチスポットが点在しているので、会場の外で食べるのもおすすめです。
定番は小作山中湖店や渡辺うどんといったところでしょうか。
アクセス
車
東富士五湖道路 山中湖ICから国道138号線もしくは県道729号線で約15分です。
駐車場もあります。
開催期間 | 2019年1月26日(土)~2月17日(日) |
時間 | 10:00~16:00 |
場所 | 山中湖交流プラザ きらら |
公式サイト | 山中湖富士山雪まつり |