割引テクニック

7年前のHP PavilionをSSD化してWindows起動速度が5倍になった件

2019/07/26

当サイトの運営や投資に使用しているPCは、7年前のノートPCです。

ご想像の通り、メチャクチャ遅い…。

電源を入れてからOSが起動するまで何と4分!

Windowsが起動してからも、操作をする度に一瞬停止してしまいます。

 

買い換えればいいんだろうけど、妻にプレゼントしてもらったことと、生まれて初めて手にしたノートPCということもあって、大切に使ってきたので手放しにくい。

ということで、ノートPCのHDDをSSDに交換して高速化を目指してみました。


SSDは1万円以下!

最近のSSDの価格は非常に安くなってます。

240GBで1万円程度です。

※2019年7月時点では240GBのSSDが5,000円以下と本当に安くなりました。480GBでも7,000円くらい、1TBが13,000円くらいなので、これから購入する人は480GB以上がいいでしょう。

SSDは高価なイメージだったけど、これならノートPCを買い換えるより安上がりですね。

今回はSANDISK SSD PLUS 240GB(型番:SDSSDA-240G-J26)を買いました。

HP Pavilion dv6の内蔵HDDの容量が500GBで、実際に使っているのは100GBくらいだったので、240GBのSSDを購入することに。
容量の小さいSSDへの交換は、容量の大きいSSDへの交換に比べるとひと手間かかるけど、問題なく移行できます。

HDDのパーティションサイズを縮小する

移行前のHDD(Samsung HM640JJ)は、Cドライブの容量が570GB、残りはシステム領域とリカバリ領域、HPツール領域という構成。

だけど、リカバリ領域もHPツールもいらないので、Cドライブとシステム領域だけをSSDに移行することにします。

ドライブ 容量 用途 移行
- 0.2GB システム領域 する
Cドライブ 570GB Windows する
Dドライブ 25GB リカバリ領域 しない
Fドライブ 0.1GB HPツール しない

そこで必要になるのが、パーティションサイズの変更

Cドライブの容量を570GBから200GBに縮小させます。

ディスク管理ツールは使えない

Windows付属のディスク管理ツールでもパーティションサイズを縮小できるけど、パーティションサイズが350GBにしかならない。

使用しているのは100GBくらいしかないのに。

ということで、専用ツールを使うことにしました。

EaseUS Partition Master Free版の使い方

パーティションの縮小ツールは、EaseUS Partition Master Free版を使いました。

公式 EaseUS Partition Master Free

まず、公式サイトからインストーラをダウンロードし、インストールして起動します。

次に、Cドライブを右クリックし、[パーティションサイズの縮小/移動]を選択します。

スライダーを左右に動かすか、パーティションサイズをテキスト入力します。

とりあえず180GBくらいにして、余裕を持たせておきます。

最後に変更を適用します。

このあと再起動すると、Cドライブのパーティションサイズが縮小されます。


SSDをノートPCにUSB接続する

HDDケースを使って、SSDをUSB接続します。

使ったのは、玄人志向 2.5インチ HDDケースです。

HDDケースにSSDをはめ込み、付属のドライバーでねじ止めするだけ。

カンタンです。

HDDからSSDにデータをコピーする

いよいよHDDからSSDにデータをコピーします。

Macrium Reflectを使って、システム領域とCドライブをSSDにクローンします。

しばらく時間がかかります。

コピーが終わったら、エクスプローラを開いて、データがコピーされているかどうかを見ておきます。

問題がなければ、USBを切断し、SSDをHDDケースから取り外します。

ノートPCにSSDを接続する

あとはノートPCに接続するだけです!

ノートPCを裏返し、レバーを右にスライドさせてバッテリーを外します。

今度はL字の大きなカバーを外しますが、ちょっとコツが必要。

まず、プラスドライバーで4か所のねじを緩めます。

ねじは外れませんが大丈夫です。

次に、L字の下部分にマイナスドライバーとかを挟んで少しずつカバーを持ち上げながら一周します

結構しっかり固定されてるので、バキっと割らないように注意。

 

開けるとこんな感じ。

次は、HDDを上に浮かせて取り出します。

ここでもマイナスドライバーを使うと簡単です。

HDDに接続されているコネクタを外します。

HDDを覆っている黒いカバーを取り外し、右のSSDに取り付けます。

プラスドライバーで左右に付いている4本のねじを外し、黒いカバーを取り外します。

SSDにカバーをかぶせ、4本のねじを付けて固定します。
※SSDに付属の固定器具は使いません。

SSDにコネクタを接続し、本体に戻し入れます。

後はふたを閉めて完了です。

Windowsの起動時間はどうなった?

早速、Windowsを起動してみると…起動時間は3分弱とあまり速くない!

調べてみると、Windowsの起動中に黒い画面のまま進まなくなるという現象が起きていることが判明。

レジストリエディタで、EnableULPSの値を1から0に変更することに。

これで起動時間は50秒!

特に、Windowsブートが120秒から14秒と格段に速くなった!

あらゆる操作が快適に

Windowsの起動時間はもちろん、chromeを起動したりpoderosaを開いたりしてもストレスなし。

今まで何でSSDにしなかったんだろうと思う。

もうちょい奮発して500GBを買ってもよかったかな?

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