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銀行

大分銀行の振込手数料を無料にするには?

大分銀行の他行宛振込手数料は、インターネットバンキングを使って、3万円未満で330円、3万円以上で440円かかります。

わずか数百円とはいえ、毎月3万円を振込するだけで、年間5,280円もかかることになりますね。

大分銀行の振込手数料は、無料にできないものでしょうか?

実は、送金方法を工夫すれば、振込手数料を無料にできるんです!

そこで、大分銀行から他の銀行への送金を無料で行う方法を送金先別にまとめました。

大分銀行の振込手数料は?

大分銀行の振込手数料は以下の通りです。

インターネットバンキング(ダイレクトバンキング)

振込先振込金額
3万円未満3万円以上
大分銀行0円0円
その他330円440円

ATM(大分銀行のキャッシュカード利用時)

振込先振込金額
3万円未満3万円以上
大分銀行110円165円
その他330円495円

大分銀行から同一支店・他支店への振込を無料化する

インターネットバンキングで振込

大分銀行のインターネットバンキング「おおいたぎんこうダイレクト」では、大分銀行宛の振込手数料が無料です。スマホでも振込できるので、とても便利です。

「おおいたぎんこうダイレクト」は、オンラインで申込できます。

サービスのご案内|おおいたぎんこうダイレクト|インターネットバンキング|便利・お得に|大分銀行

大分銀行ATMで入出金

「家族の大分銀行の口座」に振込む場合など、振込先のキャッシュカードが手に入る場合、ATMの入出金で送金ができます。

まず、大分銀行のATMでキャッシュカードを使って現金を引き出します。

続けて同じATMで「振込先口座のキャッシュカード」を使い、引き出した現金を預入します。

振込ではないので手数料は無料です。

平日 8:45~18:00 はATMでの引出し・預け入れは無料ですが、それ以外の時間帯は有料になります。

大分銀行から楽天銀行への振込を無料化する

イオン銀行経由で振り込む

大分銀行からイオン銀行へ入金させたあと、楽天銀行へ振り込む方法です。

  1. イオン銀行の自動入金サービスで大分銀行から入金する。
  2. イオン銀行のインターネットバンキングで楽天銀行へ振込する。

イオン銀行の自動入金サービスを使えば、手数料無料で大分銀行からイオン銀行へ送金できます。さらに、イオン銀行は最大月5回まで他行宛振込手数料が無料。イオン銀行の2つのサービスを組み合わせると、大分銀行から楽天銀行への振込を無料にできます。

たとえば、大分銀行に振り込まれた給料の一部を、毎月楽天銀行へ送金して楽天カードの支払いをしたいときなどに使えますね。

また、イオン銀行ATMやゆうちょ銀行ATMが手数料無料で使えるうえ、イオン系列店(イオン、マックスバリュ、ザ・ビッグ、ホームワイド、大分OPA)で5%OFFなど特典あり

「振込手数料ゼロ」&「お買いもの割引」の一石二鳥な銀行です。

大分銀行から住信SBIネット銀行への振込を無料化する

pringで送金する

住信SBIネット銀行の自分名義の口座に送金するときに使える方法です。

送金アプリpringを使い、大分銀行から住信SBIネット銀行へ送金します。

  1. 大分銀行からpringにチャージします。
  2. pringにチャージされたお金を住信SBIネット銀行に送金します。

定額自動入金サービスを利用

口座が同一名義の場合にのみ、使える方法です。

毎月一定額を住信SBIネット銀行に振り込む場合なら、定額自動入金サービスが便利です。

これは入金先の住信SBIネット銀行が提供しているサービスになるのですが、他の銀行の自分の口座から毎月一定額を入金できるという内容です。

たとえば、大分銀行に振り込まれる給与のうち、毎月3万円を住信SBIネット銀行で積み立てたいというような用途に使えます。

手数料はかかりません。

さらに定額入金と言いつつも、入金する金額は毎月変更できるので、使い勝手が良いです。

注意点としては、引き落とし日が毎月5日もしくは27日となり、入金日がその4営業日後になること。

また、入金は1万円以上という制限もあります。

振込に取って代わるサービスで、画期的ですね。

大分銀行からソニー銀行への振込を無料化する

pringで送金する

ソニー銀行の自分名義の口座に送金するときに使える方法です。

送金アプリpringを使い、大分銀行からソニー銀行へ送金します。

月1回なら無料です。

  1. 大分銀行からpringにチャージします。
  2. pringにチャージされたお金をソニー銀行に送金します。

おまかせ自動入金サービスを利用

口座が同一名義の場合にのみ、使える方法です。

ソニー銀行の「おまかせ自動入金サービス」を利用すると、毎月一定額を大分銀行からソニー銀行に振り込むことができます。

手数料はかかりません。

大分銀行からPayPay銀行への振込を無料化する

pringで送金する

PayPay銀行の自分名義の口座に送金するときに使える方法です。

送金アプリpringを使い、大分銀行からPayPay銀行へ送金します。

月1回なら無料です。

  1. 大分銀行からpringにチャージします。
  2. pringにチャージされたお金をPayPay銀行に送金します。

定額自動送金サービスを利用

こちらも、口座が同一名義の場合にのみ、使える方法です。

PayPay銀行の「定額自動入金サービス」を利用すると、毎月一定額を大分銀行からPayPay銀行に振り込むことができます。

手数料はかかりません。

大分銀行から「ゆうちょ銀行」への振込を無料化する

イオン銀行経由で振り込む

大分銀行からイオン銀行へ入金させたあと、ゆうちょ銀行へ振り込む方法です。次のような流れになります。

  1. イオン銀行の自動入金サービスを使い、大分銀行から入金する。
  2. イオン銀行のインターネットバンキングでゆうちょ銀行へ振込する。

イオン銀行の自動入金サービスを使えば、手数料無料で大分銀行からイオン銀行へ送金できます。さらに、イオン銀行は最大月5回まで他行宛振込手数料が無料です。

大分銀行に振り込まれた給料の一部を、毎月ゆうちょ銀行へ送金して学費の支払いをしたいときなどに使えます。

またイオン銀行は、イオン銀行ATMやゆうちょ銀行ATMが手数料無料で使える点も便利ですね。

pringで送金する

ゆうちょ銀行の自分名義の口座に送金するときに使える方法です。

送金アプリpringを使い、大分銀行からゆうちょ銀行へ送金します。

月1回なら無料です。

  1. 大分銀行からpringにチャージします。
  2. pringにチャージされたお金をゆうちょ銀行に送金します。

大分銀行からイオン銀行への振込を無料化する

pringで送金する

イオン銀行の自分名義の口座に送金するときに使える方法です。

送金アプリpringを使い、大分銀行からイオン銀行へ送金します。

月1回なら無料です。

  1. 大分銀行からpringにチャージします。
  2. pringにチャージされたお金をイオン銀行に送金します。

自動入金サービスを利用

口座が同一名義の場合にのみ、使える方法です。

イオン銀行の「自動入金サービス」を利用すると、大分銀行の口座からイオン銀行への振込を毎月自動で行うことができます。

手数料は無料です。

大分銀行から福岡銀行への送金を無料化する

福岡銀行ATMで入出金する

「自分の福岡銀行の口座」に送金する場合など、福岡銀行のキャッシュカードが手に入るときのみ、使える方法です。

まず、福岡銀行のATMで平日8:45~18:00に大分銀行のキャッシュカードを使って現金を引き出します(手数料は無料)。

続けて同じATMで「福岡銀行のキャッシュカード」を使い、引き出した現金を預入します。

福岡銀行ATMで大分銀行からの現金引き出しは無料です(平日 8:45~18:00)。

イオン銀行経由で振り込む

大分銀行からイオン銀行へ入金させたあと、福岡銀行へ振り込む方法です。次のような流れになります。

  1. イオン銀行の自動入金サービスを使い、大分銀行から入金する。
  2. イオン銀行のインターネットバンキングで福岡銀行へ振込する。

イオン銀行の自動入金サービスを使えば、手数料無料で大分銀行からイオン銀行へ送金できます。さらに、イオン銀行は最大月5回まで他行宛振込手数料が無料です。

またイオン銀行は、イオン銀行ATMやゆうちょ銀行ATMが手数料無料で使える点も便利です。

大分銀行から複数銀行口座への振込を無料化する

大分銀行の口座から複数の口座へお金を分散して移動する必要がある場合、住信SBIネット銀行をハブ銀行として利用する方法がお勧めです。

まず、「大分銀行から住信SBIネット銀行への振込を無料化する」で紹介した方法のいずれか(コンビニATMでの入金もしくは定額自動入金)で、住信SBIネット銀行へ入金します。

その後、住信SBIネット銀行からネットで振込を行います。

住信SBIネット銀行からの振込手数料は、スマート認証NEOという認証アプリをインストールするだけで、月5回まで無料になります。

定額自動送金の振込手数料を無料化する

家賃や駐車場代など定期的な支払いの振込手数料を無料にしたい場合は、以下の記事を参照してください。

提携銀行と無料特典、ネットをフル活用しよう

以上のように、銀行口座間でお金を移動するには、様々な方法があります。

最近は特に、提携銀行のATM無料化や、無料入金サービス、送金アプリなどを利用することで、個人の口座間の資金移動はほぼ0円でできます。

振込手数料のかからない送金にぜひチャレンジしてみましょう。

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