「マルエツ」でWAONにチャージできたっけ?
どうすればWAONチャージできるの?
こんな疑問を解決します。
「マルエツ」ではレジで現金チャージできませんが、WAONへのチャージは可能です。
実はチャージするときにWAON POINTが貯まる方法もあるので、知っておいて損はないですよ。
この記事では、マルエツでWAONにチャージする方法を2つ紹介します。
ぜひ最後まで読んで、お得で便利なチャージを体験してみてください。
マルエツでのチャージ方法
さっそく、マルエツでWAONにチャージする方法を紹介しましょう。
順番に説明していきます。
方法① イオン銀行ATMでチャージする
マルエツの店舗内にあるイオン銀行ATMでチャージできます。
ATMの画面で「チャージしたい金額」を選んでから、現金を入金します。
お釣りも出るので、たとえば1万円札で3,000円だけチャージするのもOKです。
方法② オートチャージする
レジでの支払いのときに、自動的にWAONへチャージする方法です。
オートチャージとは、WAON残高が一定金額を下回ったら、あらかじめ指定した金額を自動的にチャージするというサービスです。
たとえば、「WAON残高が2,000円未満」になったら「2,000円チャージする」というような設定をしておくと、WAON残高が常に2,000円以上になります。
そのため残高を心配する必要がありません。
なお、オートチャージを利用するにはこのあと説明する「イオンカード」が必要です。
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WAONをオートチャージするメリット
ここで、WAONをオートチャージするメリットを確認しておきましょう。
メリット① 現金を持ち歩く必要なし
オートチャージのメリットは、WAONをチャージする手間が不要になること。
チャージ用の現金を持ち歩かなくて済みますね。
いつでもWAON残高がある状態なので、残高不足で支払えなくなる心配もありません。
メリット② オートチャージでWAON POINT付与
イオンカードセレクトなら、オートチャージは現金チャージよりもお得。
200円のオートチャージにつきWAON POINTが1ポイント(1円相当)貯まります。
チャージしただけでポイント付与されるのは画期的ですよね。
また、WAONで支払いをしたときに貯まるWAON POINTと合わせると、「マルエツ」の買い物では200円(税込)につき2ポイント(2円相当)貯まる計算になります。
付与されるWAON POINT | |
---|---|
オートチャージ | 200円につき1ポイント |
WAON支払い時(マルエツ) | 200円につき1ポイント |
合計 | 200円につき2ポイント (1.0%ポイント付与) |
たまったWAON POINTはWAON残高に追加できるので、WAONでの支払いに使えますよ。
メリット③ 現金チャージと併用できる
オートチャージと現金チャージは併用OKです。
つまりWAONにオートチャージを設定しても、これまで通り、イオン銀行ATMでWAONにチャージ可能。
たとえば、いつもより高額な買い物をする前に、現金やイオンカードで足りない金額をWAONにチャージできます。
メリット④ マルエツ以外の店舗でもオートチャージできる
オートチャージができるお店は「マルエツ」以外にもあります。
スーパー | イオン、マックスバリュ、ピーコックストア、KOHYO、マルナカ、まいばすけっと、ダイエー、グルメシティ など |
---|---|
ショッピングセンター | イオンモール |
コンビニ | ミニストップ、セイコーマート |
ドラッグストア | ウエルシア薬局、ハックドラッグ、ツルハドラッグ、くすりの福太郎、ドラッグストアウェルネス、杏林堂など |
ディスカウントストア | ザ・ビッグ、アコレ |
専門店 | 未来屋書店、しまむら、ホームワイドなど |
高速道路 | NEXCO東日本 |
飲食店 | 吉野家、はなまるうどん |
このように、WAONで支払えるお店の多くがオートチャージに対応しています。
WAONをオートチャージするときの注意点
一方で、WAONをオートチャージするときの注意点が3つあるので確認しておきましょう。
注意点① オートチャージできないWAONがある
WAONには「オートチャージできるWAON」と「オートチャージできないWAON」があります。
いま持っているWAONがオートチャージに対応しているか、確認してみましょう。
ふだん使っているWAONがオートチャージできないカードの場合、オートチャージできるWAONへ切り替えましょう。
注意点② オートチャージできない店がある
WAONで支払える店でも、オートチャージに対応していない店舗があります。
スーパー | よどばしデイズ、マルエツの一部店舗、全日食チェーン、マルマンストア北雄ラッキー株式会社、サンプラザ |
---|---|
ショッピングセンター | イオンタウン、ビブレ、OPAなど |
コンビニ | ファミリーマート、ローソン、ポプラ、スリーエイト、生活彩家 |
ドラッグストア | キリン堂、サーバ、ドラッグユタカ、ドラッグセイムス、スギ薬局、ココカラファイン、クリエイトエス・ディーなど |
ディスカウントストア | ジャパン |
専門店 | ビックカメラ、コジマ、TSUTAYA、ABC-MARTなど |
高速道路 | NEXCO中日本、NEXCO西日本など |
飲食店 | マクドナルド、オリジン弁当、幸楽苑など |
上記のお店をWAONで支払うことが多い人は、オートチャージの設定を変更して、WAON残高を多めになるようにしておくと良いでしょう。
注意点③ オートチャージにはイオンカードが必要
オートチャージするにはイオンカードが必要です。
イオンカードは年会費無料でさまざまなメリットがあるので、この機会に1枚持っておくとよいでしょう。
なお、イオンカードには様々な種類がありますが、WAONをよく使う人におススメなのがイオンカードセレクトです。
イオンカードのメリットはこのあと解説します。
イオンカードセレクトのメリット
ではここで、イオンカードセレクトのメリットを紹介しましょう。
メリット① WAONがオートチャージできる
イオンカードセレクトのメリットは、WAONとしてレジで支払いに使えることと、WAONがオートチャージできること。
先ほども説明したように、イオンカードセレクトはオートチャージした段階でWAON POINTが貯まります。
また、チャージ代金はイオン銀行口座からの引き落としになるので、お金を入れておきましょう。イオン銀行ATMで24時間無料で入金できます。
メリット② クレジットカード払いでWAON POINTが貯まる
イオンカードセレクトやイオンカード(WAON一体型)にはクレジットカード機能もあり、クレジットカード払いでWAON POINTが貯まります。
つまり、WAONが使えないお店でもWAON POINTを貯めることができるんです。
「スーパー」「コンビニ」「公共料金」「家賃」などイオンカードで支払うようにすれば、かなりのWAON POINTが貯まりますね。
またイオングループの店舗では、「WAON」より「クレジットカード払い」がお得になることが多いです。
たとえば、イオンで不定期に実施している「WAON POINT5倍キャンペーン」「WAON POINT 10倍キャンペーン」はクレジットカード払いが対象で、WAON支払いでは特典が受けられません。
メリット③ ネットショッピングでもWAON POINTが貯まる
あまり知られていませんが、イオンカードポイントモールを経由して楽天市場で買い物をすると「楽天ポイント」と「WAON POINT」が両方貯まります。
ポイント還元率は0.5%。楽天市場での支払いをイオンカードにすれば、さらにポイント還元率が合計1.0%にアップ。
付与される楽天ポイントも合わせると、2%~3%のポイント還元率も夢ではありません。
イオンカードのデメリット・注意点
最後に、イオンカードのデメリット・注意点についても触れておきます。
デメリット① グループ外の店舗ではポイント付与率が低い
イオンカードは、イオングループの店舗ではWAON POINTが1.0%(税込200円につき2ポイント)付与されますが、他の店舗では0.5%(税込200円につき1ポイント)とやや低め。
またマルエツはイオングループなのですが、イオンカードのWAON POINT付与率は0.5%と低くなっています。
「イオングループのお店が少ない」もしくは「ほとんど利用しない人」の場合、メリットが少なそうですね。
デメリット② 国内旅行損害保険付帯はゴールドカードだけ
イオンカードで国内旅行の支払いはできますが、国内旅行損害保険が付帯されていないので損害保険は利用できません。
なお、一定の買い物をした人のみが発行できる「イオンゴールドカード」なら、国内旅行損害保険が付帯されています。
ちなみに、海外旅行損害保険は「イオンカード」「イオンゴールドカード」両方に付帯されています。
デメリット③ イオンカードセレクトはイオン銀行引き落とし限定
イオンカードセレクトの「クレジットカード」「WAONオートチャージ」代金は、イオン銀行の口座振替限定になります。
イオン銀行以外の銀行口座から利用代金を引き落としたい人は、イオンカード(WAON一体型)を発行しましょう。
マルエツカードとイオンカードセレクトの違いは?
マルエツの店頭には「マルエツカード」のポスターが張られていますが、実はこれもイオンカードです。
「マルエツカード」はWAON一体型のイオンカードで、WAONとしてもクレジットカードとしても使えます。
「マルエツカード」と「イオンカードセレクト」の主な違いを見てみましょう。
マルエツカードは日曜5%OFF
「マルエツカード」はマルエツでのお買い物がお得です。
特に「日曜5% OFF」の特典は大きいですよね。
マルエツカードはオートチャージ不可
「マルエツカード」はWAONのオートチャージに対応していません。
WAONで支払いたいという人は「マルエツカード」より「イオンカードセレクト」の方が便利でしょう。
まとめ:WAONオートチャージが便利でお得
以上、マルエツでWAONにチャージする方法を紹介しました。
現金チャージならイオン銀行ATMでできますが、「マルエツ」をよく利用するならオートチャージが便利。
オートチャージができるイオンカードセレクトやイオンカード(WAON一体型)をぜひ使ってみてください。
【Web限定】WAON POINTプレゼントキャンペーン
利用期間:カード登録月の翌々月10日まで
イオンカードセレクトなど対象カードの新規入会で1,000 WAON POINT進呈、イオンウォレット登録&利用で最大4,000 WAON POINT進呈(合計で最大5,000 WAON POINT進呈)
<進呈条件>
※利用期限はカード登録月の翌々月10日まで
※AEON Payチャージ払いは対象外
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※キャンペーン適用には券種や利用金額に条件あり。詳しくはリンク先でご確認ください。
※期限までにイオンウォレット登録が必要
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