絶景のひまわり畑が見れるスポットと言えば、山梨県北杜市や福島県喜多方市など主に郊外にありますよね。
ただ、都内からだとそんなに気軽に行ける距離ではないのが残念・・・。
しかし、池袋から電車で20分の場所に都内最大級の大きなひまわり畑があるのです!
もちろん入場は無料。
駅から現地への無料送迎バスまであるのでおススメです!
清瀬ひまわりフェスティバル
ひまわり畑は東京都清瀬市下清戸3丁目地区にあります。
ひまわりの本数は約10万本。
元々は地元の方が畑の肥料として栽培を始めたものだそうです。
見ごろは8月下旬で、2018年8月18日(土)~8月28日(火)までの日程で、清瀬ひまわりフェスティバルを開催しています。
展望台
展望台は撮影スポットとして人気で、自撮り棒で撮影する人が大勢いました。
展望台から先は、ひまわり畑の中に入っていけます。
カメラを忘れずに!
売店
売店では、かわいらしいミニひまわりが200円で売っていました。
大人気のようで、たくさんの人が買っていました。
その他、野菜直売所やかき氷のお店があります。
このお店では、いちごが丸ごと乗ったかき氷を売っていました。
ただ、出店は3店舗くらいしかないので、飲み物やお菓子などを持参していきましょう。
小さいですが、屋根のある休憩スペースもあります。
会場内の注意事項
畑なので当然といえば当然ですが、日影がなくてとにかく暑い!
帽子や冷たい飲み物で暑さ対策は必須です。
一人に1台、ハンディタイプの扇風機があるといいですね。
来場者が多く、しかも足元が土なので、ベビーカーは展望台入り口付近に置くといいでしょう。
会場へのアクセス
電車・バス
西武池袋線清瀬駅北口からバスで約10分です。
グリーンタウン清戸経由・志木駅南口行きのバスに乗り「グリーンタウン清戸」で下車します。
また、土日は会場へ向かう無料バスが運行しています。
ただし、無料バスは1時間に3本くらいしか運行していないので、バス待ちの行列ができています。
できるだけ早めに駅に着くようにしましょう。
なお清瀬駅発のバスの始発は9時35分、最終が15時23分です。
車
「清瀬コミュニティプラザひまわり」が駐車場です。
昨年までは無料でしたが、今年から有料になりました(1回500円)。
キャパとしては200台くらいですが、満車になることもあるそうです。
コミュニティプラザ内にトイレもあります。
ランチスポット
香建大飯店
清瀬駅南口の商店街にあります。
ランチメニューはオール650円とリーズナブル!
地下のお店ですが、まったりできる雰囲気で歩き疲れた後にはピッタリです。
まとめ
ひまわり畑には家族連れから学生までたくさんの人が来ていました。
また、会場では撮影したひまわりのコンテストも行っているとのこと。
季節限定なので気になった人はお早めに!