ONEは1レシートにつき最大10ポイント貯まるって聞いたんだけど、1ポイントばっかり。本当に10ポイント貯まるの?長い間使っている人に聞きたい。
こんな悩みを解決します。
まず、レシート買取アプリ「ONE」で1レシートを10ポイントで買い取ってくれる確率は低すぎます。別のアプリを使えば、ONEよりもずっと高確率で10ポイントが狙えます。
私はそのレシートアプリを使い、Amazonギフト券を合計2,500円以上ゲットしました。
ぜひ最後まで読んで、効率的なポイ活を実現してみてくださいね。
「ONE」で10ポイント貯まるのか?
レシート買取アプリ「ONE」は、レシートを撮影するだけでポイントが貯まります。レシート買取アプリは、ポイ活として欠かすことができませんよね。
ところが、ONEでは最大10ポイント貯まると言われていますが、実際にレシートを買い取ってみると、ほとんどが1枚1円です。
126枚のレシートをスキャンしたら、買取額は次のようになりました。
レシート買取額 | 買取回数 |
---|---|
1円 | 124回 |
2円 | 1回 |
10円 | 1回 |
レシート126枚の合計買取額は、136円です。
しかも、ウォレットに貯まった残高の出金手数料は280円かかるので、出金することも無理。
このペースだと、1日1レシートの買取を1年続けても100円になるかどうかでしょう。
ONEは効率が悪いと言わざるを得ません。
「ONE」以外で10ポイント貯まるアプリ
そこでおススメのアプリがCODEです。
CODEはスーパーやコンビニなど物販店のレシート専門のポイント買取アプリです。
1枚のレシートで最低1ポイント(1円相当)たまり、最高で26ポイント獲得したことがあります。
CODEの使い方
まず、App StoreもしくはGoogle Playからアプリをインストールします。
ポイント獲得するには、「買物登録」ボタンでレシートをカメラでスキャンします。
その後、購入した商品のバーコードをスキャンします。
スキャン完了後、1枚のレシートで何ポイント貯まったかが分かります。
また、獲得したポイントはAmazonギフト券やdポイント、WAON POINTなどに交換できます。交換手数料はかかりません。
CODEの注意点
買った当日にレシート登録する
レシートの登録は、商品を購入したその日に行う必要があります。
家に帰ったら、食品を冷蔵庫に入れる前にスキャンするようにしましょう。
バーコードがない商品は対象外
ばら売りの野菜や果物など、バーコードがない商品はポイント付与の対象外です。
ですが、今や店頭で売っているものはほとんどバーコードがついています。
ローソンのからあげクンや、オリジン弁当で売っている惣菜、ホームセンターで売っている野菜の苗にもバーコードがついています。
なので買った商品をくまなくチェックして、バーコードスキャンしましょう。
CODEで何ポイント貯まるのか?
どれくらいのレシートをスキャンするかによって変わりますが、半年間で1,000ポイントが目安と言ったところでしょうか?
約100枚のレシートで1,000ポイント獲得できています。
CODEはレシートのスキャン以外にも、商品を購入した人向けの簡単なアンケートに答えたり、商品情報の登録したりすることでも、ポイントがゲットできます。
とある日に登録したレシートで獲得したポイントはこんな感じです。この日は調子が良くて、1レシートで30ポイントくらい貯まりました。
中でも、アンケートは1~2問で3~30ポイントくらい貯まるので、コストパフォーマンスが高いです。
1枚のレシートでは1ポイントにしかならないこともありますが、トータルで平均すると1レシートあたり10ポイントになるのです。
まとめ
CODEは3年程度使っていますが、バーコードをスキャンすればするほどポイントが貯まるので、とても簡単です。
ONEでポイントがなかなか貯まらないという人にはぜひ試してほしいです。
ちなみに、子供はバーコードスキャンを喜んでやってくれるので、お子さんがいる家庭ではポイ活を手伝ってもらうこともできますよ。