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銀行

四国銀行の振込手数料を無料にするには?

四国銀行の他行宛振込手数料は、インターネットバンキングを使って、3万円未満で275円、3万円以上で330円かかります。

わずか数百円とはいえ、毎月3万円を振込するだけで、年間3,960円もかかることになりますね。

四国銀行の振込手数料は、無料にできないものでしょうか?

実は、送金方法を工夫すれば、振込手数料を無料にできるんです!

そこで、四国銀行から他の銀行への送金を無料で行う方法を送金先別にまとめました。

四国銀行の振込手数料は?

四国銀行の振込手数料は以下の通りです。

インターネットバンキング

振込先振込金額
3万円未満3万円以上
四国銀行 同一支店0円0円
四国銀行 他支店0円0円
その他の銀行275円330円

ATM(四国銀行のキャッシュカード利用時)

振込先振込金額
3万円未満3万円以上
四国銀行 同一支店110円330円
四国銀行 他支店110円330円
その他の銀行385円550円

窓口

振込先振込金額
3万円未満3万円以上
四国銀行 同一支店330円550円
四国銀行 他支店330円550円
その他の銀行605円770円

四国銀行の振込手数料は簡単にまとめると次のようになります。

四国銀行の振込手数料
  • インターネットバンキングで四国銀行宛てに振り込むときは無料
  • それ以外は有料

でも大丈夫。

他行宛ての振込も、手数料無料にするやり方があります。

四国銀行から楽天銀行への振込を無料化する

イオン銀行経由で振り込む

四国銀行からイオン銀行へ入金させたあと、楽天銀行へ振り込む方法です。

  1. イオン銀行の自動入金サービスで四国銀行から入金する。
  2. イオン銀行のインターネットバンキングで楽天銀行へ振込する。

イオン銀行の自動入金サービスを使えば、手数料無料で四国銀行からイオン銀行へ送金できます。さらに、イオン銀行は最大月5回まで他行宛振込手数料が無料。イオン銀行の2つのサービスを組み合わせると、四国銀行から楽天銀行への振込を無料にできます。

たとえば、四国銀行に振り込まれた給料の一部を、毎月楽天銀行へ送金して楽天カードの支払いをしたいときなどに使えますね。

また、イオン銀行ATMやゆうちょ銀行ATMが手数料無料で使えるうえ、「イオン」「マルナカ」で5%OFFなど特典あり

「振込手数料ゼロ」&「スーパー割引」のダブルでお得な銀行です。

四国銀行から住信SBIネット銀行への振込を無料化する

pringで送金する

住信SBIネット銀行の自分名義の口座に送金するときに使える方法です。

送金アプリpringを使い、四国銀行から住信SBIネット銀行へ送金します。

  1. 四国銀行からpringにチャージします。
  2. pringにチャージされたお金を住信SBIネット銀行に送金します。

定額自動入金サービスを利用

こちらも、住信SBIネット銀行の自分名義の口座へ送金するときに使える方法です。

毎月一定額を住信SBIネット銀行に振り込む場合なら、定額自動入金サービスが便利です。

これは入金先の住信SBIネット銀行が提供しているサービスになるのですが、他の銀行の自分の口座から毎月一定額を入金できるという内容です。

たとえば、四国銀行に振り込まれる給与のうち、毎月3万円を住信SBIネット銀行で積み立てたいというような用途に使えます。

手数料はかかりません。

さらに定額入金と言いつつも、入金する金額は毎月変更できるので、使い勝手が良いです。

注意点としては、引き落とし日が毎月5日もしくは27日となり、入金日がその4営業日後になること。

また、入金は1万円以上という制限もあります。

振込に取って代わるサービスで、画期的ですね。

四国銀行からソニー銀行への振込を無料化する

イオン銀行ATMで入出金する

「自分のソニー銀行口座」や「家族のソニー銀行口座」に送金する場合など、ソニー銀行のキャッシュカードが手に入るときのみ、使える方法です。

まず、イオン銀行のATMで平日8:45~18:00に四国銀行のキャッシュカードを使って現金を引き出します(手数料は無料)。

続けて同じATMで「ソニー銀行のキャッシュカード」を使い、引き出した現金を預入します。

イオン銀行ATMでのソニー銀行への預け入れは無料です。

pringで送金する

ソニー銀行の自分名義の口座に送金するときに使える方法です。

送金アプリpringを使い、四国銀行からソニー銀行へ送金します。

月1回なら無料です。

  1. 四国銀行からpringにチャージします。
  2. pringにチャージされたお金をソニー銀行に送金します。

おまかせ自動入金サービスを利用

口座が同一名義の場合にのみ、使える方法です。

ソニー銀行の「おまかせ自動入金サービス」を利用すると、毎月一定額を四国銀行からソニー銀行に振り込むことができます。

手数料はかかりません。

四国銀行からPayPay銀行への振込を無料化する

pringで送金する

PayPay銀行の自分名義の口座に送金するときに使える方法です。

送金アプリpringを使い、四国銀行からPayPay銀行へ送金します。

月1回なら無料です。

  1. 四国銀行からpringにチャージします。
  2. pringにチャージされたお金をPayPay銀行に送金します。

定額自動送金サービスを利用

こちらも、口座が同一名義の場合にのみ、使える方法です。

PayPay銀行の「定額自動入金サービス」を利用すると、毎月一定額を四国銀行からPayPay銀行に振り込むことができます。

手数料はかかりません。

四国銀行から「ゆうちょ銀行」への振込を無料化する

イオン銀行経由で振り込む

四国銀行からイオン銀行へ入金させたあと、ゆうちょ銀行へ振り込む方法です。次のような流れになります。

  1. イオン銀行の自動入金サービスを使い、四国銀行から入金する。
  2. イオン銀行のインターネットバンキングで、ゆうちょ銀行へ振込する。

イオン銀行の自動入金サービスを使えば、手数料無料で四国銀行からイオン銀行へ送金できます。さらに、イオン銀行は最大月5回まで他行宛振込手数料が無料です。

四国銀行に振り込まれた給料の一部を、毎月ゆうちょ銀行へ送金して学費の支払いをしたいときなどに使えます。

またイオン銀行は、イオン銀行ATMやゆうちょ銀行ATMが手数料無料で使える点も便利です。

pringで送金する

ゆうちょ銀行の自分名義の口座に送金するときに使える方法です。

送金アプリpringを使い、四国銀行からゆうちょ銀行へ送金します。

月1回なら無料です。

  1. 四国銀行からpringにチャージします。
  2. pringにチャージされたお金をゆうちょ銀行に送金します。

四国銀行からイオン銀行への振込を無料化する

pringで送金する

イオン銀行の自分名義の口座に送金するときに使える方法です。

送金アプリpringを使い、四国銀行からイオン銀行へ送金します。

月1回なら無料です。

  1. 四国銀行からpringにチャージします。
  2. pringにチャージされたお金をイオン銀行に送金します。

自動入金サービスを利用

口座が同一名義の場合にのみ、使える方法です。

イオン銀行の「自動入金サービス」を利用すると、四国銀行の口座からイオン銀行への振込を毎月自動で行うことができます。

手数料は無料です。

四国銀行から高知銀行への振込を無料化する

イオン銀行経由で振り込む

四国銀行からイオン銀行へ入金させたあと高知銀行へ振り込む方法です。

次のような流れになります。

  1. イオン銀行の自動入金サービスを使い、四国銀行から入金する。
  2. イオン銀行のインターネットバンキングで、高知銀行へ振込する。

イオン銀行の自動入金サービスを使えば、手数料無料で四国銀行からイオン銀行へ送金できます。さらに、イオン銀行は最大月5回まで他行宛振込手数料が無料です。

四国銀行に振り込まれた給料の一部を、高知銀行へ毎月送金して、家賃の支払いをしたいときなどに使えます。

またイオン銀行は、イオン銀行ATMやゆうちょ銀行ATMが手数料無料で使える点も便利です。

四国銀行から百十四銀行への振込を無料化する

四国銀行ATMで入出金する

自分名義の百十四銀行の口座へ送金するときに使える方法です。

まず、百十四銀行のATMで平日8:45~18:00に四国銀行のキャッシュカードを使って現金を引き出します(手数料は無料)。

続けて同じATMで「百十四銀行のキャッシュカード」を使い、引き出した現金を預入します。

百十四銀行ATMでは、四国銀行のキャッシュカードを使った現金預け入れができます。平日8:45~18:00なら手数料も無料です。

pringで送金する

百十四銀行の自分名義の口座に送金するときに使える方法です。

送金アプリpringを使い、四国銀行から百十四銀行へ送金します。

月1回なら無料です。

  1. 四国銀行からpringにチャージします。
  2. pringにチャージされたお金を百十四銀行に送金します。

四国銀行から高知信用金庫への振込を無料化する

イオン銀行経由で振り込む

四国銀行からイオン銀行へ入金させたあと高知信用金庫へ振り込む方法です。次のような流れになります。

  1. イオン銀行の自動入金サービスを使い、四国銀行から入金する。
  2. イオン銀行のインターネットバンキングで高知信用金庫へ振込する。

イオン銀行の自動入金サービスを使えば、手数料無料で四国銀行からイオン銀行へ送金できます。さらに、イオン銀行は最大月5回まで他行宛振込手数料が無料です。

またイオン銀行は、イオン銀行ATMやゆうちょ銀行ATMが手数料無料で使える点も便利です。

四国銀行から複数銀行口座への振込を無料化する

四国銀行の口座から複数の口座へお金を分散して移動する必要がある場合、住信SBIネット銀行をハブ銀行として利用する方法がお勧めです。

まず、「四国銀行から住信SBIネット銀行への振込を無料化する」で紹介した方法のいずれか(コンビニATMでの入金もしくは定額自動入金)で、住信SBIネット銀行へ入金します。

その後、住信SBIネット銀行からネットで振込を行います。

住信SBIネット銀行からの振込手数料は、スマート認証NEOという認証アプリをインストールするだけで、月5回まで無料になります。

定額自動送金の振込手数料を無料化する

家賃や駐車場代など定期的な支払いの振込手数料を無料にしたい場合は、以下の記事を参照してください。

提携銀行と無料特典、ネットをフル活用しよう

以上のように、銀行口座間でお金を移動するには、様々な方法があります。

最近は特に、提携銀行のATM無料化や、コンビニATMの無料サービス、無料入金サービス、送金アプリなどを利用することで、個人の口座間の資金移動はほぼ0円でできます。

振込手数料のかからない送金にぜひチャレンジしてみましょう。

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